今日は何色?

保護猫、ななも6歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

イタリアンレストラン&バリのファーストフード

2009-09-30 16:47:30 | Travel(海外編・グルメ)
無駄に1日を使ってしまって晩御飯もどうしようかと思っていたら、旦那さんがサヌールの街中にあるイタリアンへ行こうと提案してくれました。
歩くのは無理なのでタクシーを使いましたが、タクシー代の安いこと・・・。
結構距離があるのに200円くらいで済むのだから驚きです。

行ったお店はMassimoというお店。



イタリアンと言えば私たちはいつも頼むピザがありました。が・・・残念なことにこちらのメニューにはなく、スタッフさんのお勧めピザにしました。

パン登場!



丸いパン、ポンテゲージョみたいなのですが、チーズの味はあまりしません。モチモチ感がすごくて、この大きさだからいくらでも食べられちゃいます。


続いてサラダ。


ごくごく普通のルッコラとレタスのサラダ。
朝に生野菜をあまり食べられてないので、絶対必要なサラダでした。これで18000ルピア。およそ180円ですドレッシングも私好みで満足満足。

スタッフお勧めの4種類のピザ


生地はパン生地のような感じだけど、結構薄めです。クリスピーではないけど重くなくあっさり軽い感じ。
サラミとハム、アーティチョークにきのこの4種類。
アーティチョークが一番おいしかったかなあ。サラミとハムはちょっとしょっぱい。きのこは味が薄い・・・。
これ、全部混ぜた方がおいしいかもって思っちゃいました。
旦那さんはお気に召したようでした。


こちらのお店、あとで聞いたところサヌールのイタリアンレストランの中では中級だと。値段はこれだけ食べてスパークリングウォーターも飲んで1000円してないんです。これで中級?この味でこれなら大満足なのに中級なんて驚きです。

タイのイタリアンレストランは、食べた後ってデザートメニューやコーヒーいかが?なんて営業トークをしてくるのですが、こちらではそういうことはまったくありませんでした。持ってきたら何か注文しようと思ったんですけどね。

入り口にジェラートのショーケースがあったので、そこでジェラートを食べたのですが、これもおいしい!
あとで聞いたところ、中で食べるより外で食べる方が安いし、なぜか中だと種類に限りがあるということで外で食べるのが正解だと。

何も知らないで食べたけど結果それがよかったみたいでラッキーでした。


さて、4日間バリに滞在している間、ホテルから歩ける距離にあったファーストフードに何回か行ってみました。
メインは食べませんがデザートはしっかりいただいちゃいました。

まずマック、2回行きました。


マックフルーリーのキャラメルクランチ味7000ルピア(約70円)とアイスクリームコーンのSサイズ2000ルピア(約20円)です。

マックフルーリーって日本のはとても大きい。値段も330円とかじゃなかったかなあ。ちょっと大きくて1人では絶対買えないのですが、タイやインドネシアのサイズはちょうどいい大きさです。

こちらはアイスクリームコーンのLサイズ2565ルピアだったはず。(約25.65円)


おっきいですよ、これかなり下までびーっちりアイス入っていました。これで30円しないのだから驚きです。
欧米人の多くがアイスクリームやサンデーを食べていました。きっと彼らも安さに驚きだろうなあ~。

こちらはKFC。


ワッフルコーンアイスブルベリー味とモカフロート。
どちらも5000ルピア(約50円)。
アイスの味はマックの方がおいしいかな。モカフロートはアイスが甘いのにコーヒーそのものも甘いので、ちょっとキツイ味でしたが南国なら当たり前の味でした。
タイのこの手のものってもっと甘かったような気がします。

最後にダンキンドーナツ。日本にもダンキンがあった時期がありましたが、かなり前に撤退してますね。


右はミスタードーナツのポンデダブルショコラのようですが、味は全く違います。普通のドーナツで、ポンデダブルショコラに比べたらしつこいしつこい・・・。
左はバニラクリームだったのですが、これはミスドのシェルタイプドーナツと大差はありません。クリームはバニラっていうかカスタードの失敗作?みたいな

マックもKFCもデザートしか食べませんが、メニューを見ているとメインメニューもデザートメニューも種類が豊富。日本はかなり少ないなって感じがしました。


日本国内を旅行したときはコンビニ巡りが楽しいけど、海外ではファーストフード巡りって結構楽しいです\(^o^)/

無駄にしちゃった・・・。

2009-09-29 19:00:44 | Travel(海外編)
3日目も特に予定はなかった私たち。本当はこの日にシュノーケリングをしたかったのだけど、残念ながらお願いしたところがフルブッキングで最終日になってしまいました。
ま、予約がギリギリになっちゃったから、最終日だけでも空いていたことがラッキーと思うんですけどね。

山側のウブド観光とか考えたのだけど、結構いいお値段もするし、なんとなく気分ものらなくてやめました。
そこで、旅行会社から「プラザバリ」という免税店内にある飲茶レストランの無料券をもらったので、お昼はここに行こうということになり移動。
プラザバリとDFSは、ホテルからのタクシー代を出してくれて、帰りは予約制だけどホテルまで送ってくれます。なので、こちらに行って、ランチをした後に歩いてクタ方面へ行こうということになり、プラザバリへ向かいました。

プラザバリでは買い物をする予定は全くないけど、これがやりたかったのでどうしても行きたかったのです。



ドクターフィッシュです
日本でもできるけど、なんていったって安い!今のレートなら1000円しません。
ところが現在クリーニング中とのことで、仕方がないから一度出て先にクタの街に行こうということになりました。

一体どのくらい歩くのかわかりませんが、とりあえず出発。

バイパス沿いを歩いたので空気がかなり悪く、ちょっとキツイです。
そのバイパス沿いになぜか牛・・・。


大して歩いていないのにかなりの暑さに2人とも体力を奪われます。DFSまで近づいた頃にもう限界になり、結局クタ行きは断念しました。
クタにどうしても行かなくちゃならない用事はないのでタクシーを使ってまで行く気持ちにはならず、結局プラザバリまでタクシーで戻りました(プラザバリは途中からでもタクシー代は出ました)。

戻るとドクターフィッシュのクリーニングは終わっていて、お客さんはまだ誰もいませんでした。

汚い足をお見せしてごめんなさいm(__)m


くすぐったいけど、結構気持ちよかったりします。

旦那さんの足もm(__)m


2人とも角質だらけのようです・・・

20分の予定でしたが、いつまで経ってもお姉さんはストップを言いません。気が付けば50分も経っていました(^_^;)

ホントに角質が取れるのかな?と思ったけど結構足の裏はツルツルになったような気がしました。
なかなか気持ちがよかったです。

この後、ランチを食べに行ったのですが、無料ですからそれなりの味。一応食べ放題と言うことでしたが、決められたものを食べて、足りなかったら追加できるというシステムでした。

そんなに美味しくもなかったし、すぐそばのテーブルに社員旅行と思われる団体が入ってきて、思いっきりタバコを吸われたので、早々に退散。

タイのレストランは全面禁煙(外はOK)なのでよかったんだけどなあ・・・。

この後、送迎の予約に行ったら次は17時過ぎまでないと言われ(この時間で14時)困りました。
とても小さい車で送ってくれるらしく、14時台~16時台はフルブッキングだと。
これは同じように送迎してくれるDFSに行くしかないです。DFSまでのタクシー台はDFSで負担してくれますから。

DFSでは着いてすぐに送迎の予約をし、1時間後に車がでることになりました。
お買い物は、旦那さんの部署へのお土産を買う程度でしたが、バリコーヒーの試飲をしたりして1時間はあっという間に過ぎました。

なんか無駄にしちゃったんです、この日1日。
これだったらウブドへ行った方がバリを楽しめただろうなあ・・・。

途中で微妙な雰囲気になっちゃうし・・・。反省です。

バビグリーン

2009-09-29 14:36:52 | Travel(海外編・グルメ)

今日の晩御飯は、インドネシア料理の「バビグリーン」

バビグリーンとは豚の丸焼きをいろんな部位にして食べる料理のこと。お店にはこんな写真がありました。

お店は大衆食堂って感じです。

こちらのお店にはメニューがありません。どうやらバビグリーン専門店のようです。ただ、どうやってオーダーしてよいのか分からず、オーダー方法を間違えたら豚の丸焼きがドーンと出てきそうだったので、なんとか聞こうと思ったのですが、やはり英語が使えません。どうしようかと困っていると、年配のおじさんが英語で話しかけてきてくれました

おじさんが通訳してくれて、自分が食べているのが1人前だと教えてくれました。一皿25000ルピア。日本円で250円くらいです\(^o^)/安い、ホントに安いことに驚きました。

運ばれてきたのはこちら。

なぜかご飯がアップになってしまったので、拡大すると・・・。

豚のいろんな部位とインゲン、ピーナッツ。

スープはすごく柔らかい豚肉と後から知ったのですがバナナの茎が入っていたそうです。

食べ方はいろいろのようで、おじさんは全部かけて混ぜて食べていました。別のお客さんはスープを少しかけるけど、おかずはご飯にのせずに別々に食べていました。

お味はというと・・・。

ご飯の横のものと、インゲン、めっちゃくちゃ辛いです旦那さんは顔からダラダラと汗を流すし、私は口から火が出ました(大げさじゃなくって)。

スープやソーセージなどは全然辛くなくて、サテ(串に刺さったもの)なんて甘いのなんの。

でも、おいしいかったです、バビグリーン。

スープとご飯の組み合わせがとてもおいしいし、バナナの茎とやらも普通の野菜のように食べれます。ちょっとソーセージは油っぽかったかなあ。

こちらのソーセージはいろんな部位をぶつ切りにして作るみたいで、脂身も塊ではいっていたりするので、私には厳しいものがありましたが、旦那さんはおいしく食べていました。

辛かったり、いろいろ旦那さんと話をしながら食べていたので、1時間くらいかかって食べましたが、地元の方は10分~15分くらいでチャチャッと食べて帰っていましたあまりの早さにビックリ。

こんなに辛いインゲン、10分じゃ食べられないよ~(>_<)

 

旅行で海外に出たらその地元のお料理って食べてみる価値、絶対ありますね。こんな食べ方があるんだ~、こんなものも食べるんだ~って驚くことたくさん。

あと何回食べられるかな?インドネシア料理

 


サヌールパラダイスプラザホテルとサヌール散策

2009-09-29 14:07:29 | Travel(海外編)

今回のホテルはバリ島南部、「サヌール」という地区の端っこにある「パラダイスプラザホテル」

旅行会社が設定したホテルランクの中では下から3番目のスーペリアクラスです。場所はそんなに良くないけど、部屋の内部はまずまずです。

バリも水道水が飲めないので、飲料水が2本置いてあるはずでしたが、夜中にチェックインして、確認するとありません

「ここにあるよ~」と書いてある紙はあったのですが、ないんです。なので、フロントに連絡して持ってきてもらいました。

ところがこのホテルは飲料水がペットボトルではなく瓶でして、今度は栓抜きがないのです。慌てて、持ってきてくれたスタッフを呼び戻して栓抜きがない事を言うと、バスルームを指差します。

何??ナンだ??と思ってスタッフの行動を見ると・・・

トイレの横に栓抜きが付いていました

こんなの初めてのことでかなり驚きましたよ。それにこのボトル300mlしかないんですバリでは標準なのかもしれませんが、ちょっと少ないです。

 

翌日は特に予定を立てていなかったので、ゆっくり起きて朝食を食べに行きました。

このホテルは客室がとても多いみたいで、朝食会場は外と中と分かれています。行った時間が9時頃だったので、お客さんがとても多かったです。

お料理はインドネシアの料理がメインで、その他にはパンやお味噌汁、少々の生野菜があるくらい。生野菜はレタスとトマトとキュウリのみで今まで泊まったホテルのどこよりも少なかったです。ちょっと残念です。

 

プールは、浅いプールでしっかり泳ごうと思う方には物足りない感じ。

ネコちゃんが偶然通りかかって、カメラの方を向いてくれました。

このホテルよりちょっとランクが上のホテルが近くにあり、そちらの施設も使えるというので、もしかしたらそっちの方にしっかりしたプールがあるのかもしれません。私たちはそっちのホテルには行かなかったけど、1時間に1本シャトルバスが出ていて、それを利用すれば無料で行けるので、行っている人もいたみたいです。

 

また、このホテルはサヌールの海岸沿いに「ボンサイカフェ」というカフェとプライベートビーチを持っているので、泳ぎたい人は同じくシャトルバスで行くことができます。

ボンサイカフェってどういうことだろうって思ったのですが、行ってみて納得。

少し見えていますが、近くに行くと・・・

ボンサイ=盆栽でした\(^o^)/

たくさんの盆栽が置いてあるんです。だからボンサイカフェ・・・。盆栽のことはよくわかりませんが、こんな暑いところで大丈夫なのかなあと思ってしまいました。

カフェを利用しなくても宿泊者はタオルやビーチチェアを使うことができます。

私たちは、サヌール散策のついでに立ち寄ったので、泳ぎませんでした。水着を準備してくるべきだったなあと、透明な海を見て後悔したのは言うまでもありません。

 

街の様子。

奥に見える「Hardy’s」はスーパーマーケットです。ホテルのシャトルバスもここには来るので何度か利用しました。

入り口にはタイと同じように祠があります。

タイほどではないのですが、お供え物もありましたし、手を合わせている人も多かったです。

暑かったのでこちらのカフェで一息。

エアコンはないのですが、室内は風がよく通るし日差しがないのでとても涼しかったです。

こちらのカフェではアイスコーヒーとアイスラテ、アップルパイをオーダー。

左奥がアイスコーヒーなのですが、アイスラテとの違いがよくわかりません。飲んでみるとアイスコーヒーはミルク入りアイスコーヒーで、ちゃんとコーヒーの味がしますが、アイスラテは、ただの牛乳のようです。コーヒーの味がさっぱりしませんでした。

アップルパイは、アップルぎっしりでパイはパイっぽくなくてサクサクの薄いタルトみたいな感じ。とってもおいしかったですよ~これで200円くらいなので満足です。

ただ、バリは15%の税・サービスがかかるのでトータルで見ると高かったです。ドリンクがアップルパイより100円以上高いので

 

街を歩いていると、建築中の建物がありました。

支えの木が「」です日本じゃありえませんよ竹なんて。

タイも、そんな感じだったけどやっぱり東南アジアって建築レベルはまだまだ遅れているんだなあと実感しました。

ちょっと道に迷ったりして、炎天下の中かなりの時間を歩いてしまいました。シャトルバスが通るHardy'sでお水を買ったりしながらバスを待ち、ホテルへ戻ります。

バリはいろんな意味で危ないのか、車は外部の車でも内部のシャトルバスでも必ずチェックをされ、宿泊客もバッグの中身までチェックされます。安全のためですから仕方がありませんが、あとで他のホテルに泊まった方に聞くと「セキュリティーチェックなんて何にもない」と言っていたので、こちらのホテルはかなりきちんとしたホテルだったのかなと思いました。

この後、一休みして今日の晩御飯へ出掛けます♪


バリ島へ

2009-09-29 12:15:12 | Travel(海外編・グルメ)
24日から28日まで、バリ島へ行ってきました。
やっぱり旅行するとなると、我が家には何かしらトラブルがありますね~(^_^;)
今回は出発前に行程表が届かないというトラブルに見舞われ、私は私で鼻風邪が治らず、出発前日には熱が7度前後を行ったりきたりする始末。

それでも出発の朝には、熱も平熱に戻っていて無事に出発することができました。

今回の旅行は値段と日程と飛行機会社だけで選んだ私たち。飛行機会社は値段を抑えるためには日系が使えません。その中で比較的友達の評判もよかったキャセイパシフィックを使うことに。

なので、今回はセントレアを出発して、香港で飛行機を乗り継いでデンパサールまでの長旅。
香港では4時間の待ち時間があります
まあ、香港は大きな空港のようですから時間はつぶせるでしょう、きっと・・・。

香港までの期待は777だったので、エコノミーなのに少し座席も広めだったし、全く混んでいなかったので3列シートを広々使えました。

ただ機内食が・・・。



サバの味噌煮1種類だけ味も微妙です・・・。
でも、パンは温めて提供してくれるので、これはよかったです

朝早くの出発だったし、熱はなかったけど鼻水と喉痛があって少々だるかったこともあって、機内ではよく眠りました。

ただ、着陸体制に入ったときに、ものすごく頭が痛くなりました。締め付けられるというか血管が切れるんじゃないかという感じの痛み。
他の飛行機会社より、高度を下げるのが急なのかもしれません。体調不良だからということもあるかもしれないけど、以前、バンコクで風邪を引いて熱があるまま帰国したことがあったけど、そのときには全く感じなかったし、今まで乗った飛行機で、着陸時にこんなに苦しい思いをすることがなかったので、ちょっとこの先もこの痛みがあると思うと先が思いやられました。

苦しい状況がしばらく続きやっと着陸。
飛行機を降りるときにはもうヘロヘロでした

香港国際空港では、乗り継ぎのある人は一度係員のいる乗り継ぎ専用出口に行きます。今回はE2という出口でした。E1もありましたが、この日も帰りも使われてはいませんでした。

E2出口では、次の飛行機のチケットを見せたあとに手荷物検査があります。私はポケットに何も入れていなかったので、バッグを通すだけでしたが、男性は大変です。ほとんどの人が携帯やらカギやら財布やらポケットに入れているのでそれを全部出さなければなりません。もちろん、ベルトも外さなければなりません。

これはどこの空港でもやってることだから知ってると思っていたけど、みんな言われるまで出さないんですね。言われてから「出すの?」って顔しながら出していました。

このチェックを通過すると女の子の喜びそうなお買い物ゾーンが広がっています。が・・・今回も見るだけ見るだけ

空港の様子。


香港では、いろんな表示が漢字と英語で書かれています。



トイレって「洗う手間」って書くんですね。フードコートは「美食広場」
ちなみにこれから向かうデンパサールは・・・。


こんな表記でした。

空港内にはフリーのインターネットスペースがありますが、数がとても少なくて、おまけに15分と決まっているけど、それを計測するようなことはしていません。シンガポールのチャンギ空港はちゃんとパソコンが管理して15分しか使えないんですけど、ここはそれがないからみんな動かなくてなかなか順番は廻ってこないみたいでした。

時間がかなりあるので、美食広場に行ってみました。
ここでは香港ドルしか使えないみたいで、すぐそばに両替所があり1000円だけ両替しました。


初めて見ました、香港ドル。とってもカラフルです。

美食広場にはタイ料理っぽいものから日本のラーメン、ファーストフードなどいろいろありました。
でも、ラーメン1杯も1000円近くするし、結構高めの設定でした。

その中で食べたのがついこういうときにお世話になってしまうファーストフード。


「POPEYES」漢字で書くと「大力水手作戦」(作戦は日本では使われてない漢字っぽいです。ただ見た目で作戦かな?と思いました。)
「チキン&ビスケット」と書いてあるのでケンタッキーみたいなお店のようです。


チキンバーガーにスパイシーチキンの小さいものが2本、ポテトにドリンクで1セット。手前の白いものはコーンスープです。
これで800円弱だったかな。
空港だし、このくらいは仕方がないかな~。

私はコーンスープだけでかなりお腹いっぱいになりました。セットに追加すると180円くらいで買えると言うので購入。おたまで3杯もいれてくれたのでかなりの量でした。

まだ時間はあります。
更にフラフラと空港内を歩き時間を潰し、やっと出発時間が近づいてきました。

中国人や欧米人、日本人などなどかなりの数の乗客が乗り込みました。

食べてばっかりですが、この機内でもご飯はでます。

今回は2択。こちらはチキンパスタ。



こちらは白身魚のあんかけみたいです。



キャセイの機内食には、必ずキャビンアテンダントさんかパイロットの写真がついてきます。
チキンパスタの方にはパイロットの紹介写真。スタッフのオンとオフの姿が写っているのですが、こちらのパイロットさんのオフの写真は、家族団らんの写真でした。

この日のスタッフの紹介なのかどうかはわかりませんが、こういう飛行機は初めてでした。


着陸時の頭痛は今回もありました。今回は前回より酷くて、元気な旦那さんも耳の痛みに苦しんでいました。
なんなんだろうなあ・・・。


やっとの思いでデンパサールに到着しましたが、ここからまた長い列に並ばなければなりません。
まず、入国で10ドル支払い、その後入国審査です。
この入国審査がまあ長い長い・・・。よく言えば丁寧、悪く言えばやる気なし?って感じです。

旅行会社からの注意書きでもあったのですが、空港職員が時々悪さをするらしく、入国スタンプを付いたふりとか、日付を今日ではない日付で押すとかあるみたいで、必ずチェックするようにと言われました。

タイではそういうことは気にしたことがないけど、空港職員が荷物を持っていってしまうということはあるので、それは気にしていたけどイミグレ職員が悪さをするなんて驚きです。

私たちは無事にスタンプもきちんとした日付で押されていたので、よかったです。

さ、もう時間は12時をまわっています。日本との時差はマイナス1時間。日本時間では午前1時を過ぎています。もう眠いし疲れたので、ホテルに入ってとにかく寝ることにしま~す。

続きはまたあとで。