今日は何色?

保護猫、ななも6歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

バンコクからリゾートへ

2010-10-28 14:39:23 | Travel(海外編)
雨ですねえ・・・寒いですね。
どうもなかなか更新できずにいます。
気が乗らないと言うか、今日書かなくても明日でいいかな?なんて
思っちゃったりして、結局今日はもう10月28日。
1ヶ月前のことをまだ書いてないなんてダメですねえ。
忘れちゃっていること、多々ありです。


バンコク滞在も残り数時間となった滞在3日目。
ホテルをチェックアウトしにフロントへ行くと女性日本人スタッフがいました。
チェックインの時は男性日本人。
どうやらシェラトンには2人いるようです。

その女性のネームを見るとどこかで見た記憶があるお名前。

「もしかしてプーケットのエヴァソンにいたMさんじゃ?」
「そうですよ。」
そう言ってMさんは私たちの名前を再確認。

思い出してくださったようで、しばしプーケットの話やこれから行くリゾートの
話、モルディブの話など楽しみました。
Mさんは、エヴァソンでワインテイスティングをしたときに通訳してくれたスタッフさん。
エヴァソンを辞めたあと、モルディブのリゾートで勤務して今のシェラトンにきたそうです。

まさか、こんなところで会うなんてねえ
問い合わせのメールを旦那さんがして、そのお返事をくれたのがMさんでしたが、
そのときには全く名前を見ても思い出さなかったんです。

世の中狭いですね。

荷物を預け、ちょっとお出かけ。

午前中、こんなものを買ってしまいました。




「Babolat」のラケットです
青いのは私、赤いのは旦那さんです。

前日、ちょっと時間を潰すためにラケットを見に行ったところ、赤いラケットを
旦那さんが見つけました。
このラケットはとあるHPによると
テニスと共に歩んできた「バボラVS社」の創業135周年記念モデル。スペックは現行ピュアドライブと同じで、全仏オープンが開催されるローランギャロスをイメージした赤茶色のカラーリングの数量限定モデル

と言うわけです。
ラケットを見に行ったお店ではラスト1本でした。ちなみに11000B(3万くらい)。
お金が無いわけではありません。現地通貨をまだ持っていましたから。
でも、必要かなあ?テニスはしているけど、ここまでのラケットってねえ・・・?疑問だよね。
記念モデルだからって、ラスト1本だからってねえ。

でも、「記念モデル」とか「限定」なんて言葉にはちょっと弱いんだよねえ。

悩んでる旦那さん「naruminは買わないの?」
とこっちに振ってきます
「は?」(欲しいんだな、これは)。
旦那さんは私を巻き添えにしました。

と言うわけで青いラケット9000B(27000円くらい)を買うことに。
2本で2万B。
バンコクでのお買い物は値切るのが普通と言いますが、デパートや専門店だとちょっと違います。。
基本的に市場以外ではあまり値切らないのですが、
「2本買うからさ~
と試しに言ってみたところ
「16000Bにするよ」
と。

言ってみるもんです。

このほか、ガット2本、ガット張り代金2本分がかかるのですが、いろいろ話をしていたら、
「このお金もいいよ、それとグリップに巻くテープに、ラケットバッグも2本分つけてやる

だって~!!

いいお買い物しちゃった♪

ガット張りをお願いしている間に、旦那さんはホントに買おうと思っていたテニスシューズを
物色しに行くと言います。
いつも行っていたお店がsoi26の奥にあり、そこで、気に入ったシューズを購入。
私も型落ちのテニスウェアを買いほぼ満足でお店を出ました。

ところがそこで、カメラが無いことに気づきます

朝コーヒーを飲んだオーボンパンにどうやら置いてきたらしいのです。
確かにオーボンパンでカメラを出したし、その後しまった覚えが無くて・・・。
プロンポンに戻ると旦那さんがダッシュでオーボンパンへ向かい、私は
ラケットを取りに行きました。

ラケットのお金を払うと旦那さんから「あったよ」とのメール。
ホッとしましたよ、ホント。

オーボンパンの店員さん、旦那さんが店に入るとすぐゼスチャーで「カメラでしょ?
と示してくれたそう。
ありがとう、オーボンパン。

ちょっとエンポリで買い物してホテルに預けた荷物を取りに行き、空港へ出発します。

ところが、アソークで私は気がついてしまいました

「トイレにドライマンゴー置いてきた。。。

そうなんです、トイレに行った時にフックに袋をかけて、それをそのままにして
出てしまったんです

戻ればあるだろうけど、改札をくぐってしまっていたのでもう諦めです。
日本円にしたら450円くらい。
どうするべきだったか今も判断がついてません。
だって、改札を出るときに駅員にどう説明したらいいか全く単語が出てこなくて、
そんな面倒なことで時間を取るなら諦めた方がいいかなと思ったりして。

旦那さんには
「カメラといい買い物したものといい、しっかりしてよ
とあきれた顔で言われてしまいへこみました。

はあ・・・。ホントにしっかりしてって感じです、特に海外なんだから。

落ち込みましたが、とりあえず空港へ向かうためBTSでパヤタイまで向かいます。
エアポートリンクの詳しい乗り方はこちら

途中、例のデモで焼け落ちたセントラルワールドなどを通ります。
サイアムには前日出かけたのですが、写真を載せ忘れました。



まさかセントラルワールドがこんな風になるなんて・・・。
リドが焼け落ちちゃうなんてね。

とは言え、伊勢丹などはオープンしていたし、私たちが行っていた
数日後にはセントラルワールドがプレオープンするって話だったし、
ホントにこの状況でオープンできるのだろうか、不安だったけど以前のセントラルワールドに
戻る第1歩なのでね、嬉しいことです。



パヤタイに着いたらエアポートリンクへ乗り換えます。
バンコクの駅ってとてもキレイなのですが、ホームで不便を感じることがあります。
それは、ホームに向かうときは昇りエスカレーターがあるのですが、下りはないのです。
ということは、パヤタイからエアポートリンクに乗り換える時にはエスカレーターがありません。
エレベーターもないので、重い荷物を持って階段で降りることになります。
このあたりはどうもまだ整備する予定がないと思うので、大きな荷物を持っている方は
やはりタクシーを使った方がいいかなと思いました。

エアポートリンクは、パヤタイから空港までの各駅停車とマッカサンから空港までの快速があります。
所要時間の差はおよそ8分。
私が旅行したときは、各駅停車は距離に関わらず15B(45円くらい)、快速は100B(300円くらい)でした。
これは試用期間なのでこの値段ですが、正式運行が決まったら初乗り15B,快速は150Bになるそうです。

ホームで数分待つと電車がやってきました。



新しいですね~。

車内の様子。



試用期間だったので正式な時刻表はないらしく、電車が何分に1本くるのかは不明ですが、
値段を考えたら快速に乗る必要はないかなあと思います。
26分だもんね。
早い早い。

空港へ到着したら今日向かうリゾート専用のチェックインカウンターへ向かいます。

今回ダラダラするのは、絶対に行くことはないだろうと思っていたこちら。



SIX SENSES Resortがモルディブの「ソネバフシ」と「ソネバギリ」に続いて
旗艦ブランド、ソネバを冠する最新リゾートを2009年12月にカンボジア国境近くのクート島に作りました。
それが「ソネバキリ」。

ここは、駐在中から建設していることを知っていたリゾート。ただ、「ソネバ」とつくリゾートは、
今まで行ったエヴァソンやハイダウェイとは全く違います。
ハイダウェイだってなかなか手の出ないリゾート。

行ったことがあるのはホアヒン(ブログには書いてないなあ)とサムイの2箇所。
ホアヒンは、エヴァソンホアヒンに泊まった時に感じたことをアンケートに書いたら、
「申し訳なかった」という訳でご招待いただいたことがあります。

サムイは、プロモーション価格でものすごく安く販売されていたけど、それは何が
あってもお金は返さないよってスタンスのツアー。
おかげで、ちょうど空港閉鎖騒ぎがあったけど、お金が戻ってこないから旅行が
どうなるかハラハラしたっけ。
おまけに旦那さん熱出すし・・・

ちょっとお値段高い設定だけど、時期を選べば行けないところじゃないのが
ハイダウェイ。

それに比べて「ソネバ」は、絶対的に行けないと決め付ける事ができるリゾートでした。

日本からだと新婚旅行で行くって感じでしょうね。
それだったらその金額アリだと思うし、旅行会社のプランにも食事付きとかあるし。

モルディブは、行くのに時間がかかるのでソネバギリ・ソネバフシに行くことはないと思っています。
ソネバキリは、タイなのでもしかしたら行けるかな?行けたらいいな~でも何年後?と思っていました。

それが今回の旅行で行ける事になった理由に
雨季限定特別プラン

なるものがあったからなのです\(^o^)/
雨季バンザーイ!!

前置きが長くなりましたが、ソネバキリへ出発です。

チェックインを済ますと、スタッフのお姉さんに案内されます。
どうやら今日のお客さんは私たちだけみたい。

荷物チェックに行くと空港スタッフに「ハネムーンなの~?」と聞かれました。
いやいや、ハネムーンじゃないんだけどなあ・・・。

でも、結局はハネムーンで行く方が多いんでしょうねやっぱり。

荷物チェックを終えるとお姉さんが案内してくれたのはタイ航空国内線専用ラウンジ。

の中のこちら。


ソネバキリ専用ルームです
トイレもこの中にあるんですよ~。専用ルームはこの部屋のほかにも
あと1つありました。

飲食物はTGラウンジに取りに行く形です。



この部屋でテレビを見たり、食事をしたりしているとスタッフさんが迎えにきてくれました。
いよいよフライトです。

ソネバキリへはこちらで向かいます。


乗客は私たちと3名のリゾートスタッフ。

機内の様子。


お水も置いてあります。

コックピットも丸見え~。

セスナなので音も凄ければ、コックピットが近いのでいろんな音も聞こえます。
別に異常があるわけじゃないんだけど、どうしても警報音に聞こえちゃって、
時々怖かったです。

空からはいろんな景色が見えたけど、あんまり上手く撮れなくて、とりあえずこの1枚。
バンコク近郊の田舎といいましょうか。



帰りの方がよく撮れたのでそのほかの写真はまたのちほど。

やっぱりセスナクラスの飛行機はちょっと怖いです。
怖いので、しっかり寝てしまいました

最近は飛行機でガッツり眠れるようになった私。慣れってすごいね。


この飛行機は、ソネバキリのあるクート島へ行くのではなく、その近くにある
マイシー島へ着陸します。

着陸態勢に入ると、リゾートスタッフと思われる方が数人確認でき、そうしているうちに
あっという間に着陸し、飛行機は停止しました。

飛行機を降りると、懐かしい顔が出迎えてくれました。

エヴァソンプーケットに初めて行ったときから仲良くしてもらっているKさん。
SIXSENSES系のリゾートに行くときには、いろいろ教えてもらっていました。

今回も、まさか行けることになるとは思わなかったのですが、一応現状を
教えてもらおうと思ってメールしたところ、「雨季限定ツアーなるもの」を
教えていただき、実行することができたわけです。

Kさんの案内でクート島へ向かう船に乗ります。



船に乗ると、コンセプトでもある「No news No shoes」に従ってこちらの袋に
靴を入れます。
ここからはただただのんびりダラダラの3日間です。



船に乗っている時間はおよそ5分ほど。
あっという間にリゾートが見えてきました。



さ、ソネバキリに到着です。


まだまだ初日は続くので、一度この辺でアップ。



バンコク滞在2日目

2010-10-20 10:43:39 | Travel(海外編・グルメ)
またまた更新が滞ってしまいましたm(__)m
2日目のバンコク、書かなくてはなりませんね。


TGマイレージのホテルクーポンは、残念ながら朝食は付いておりません。
600Bちょっと払えば食べられますが、無理して食べなくても外にいくらでもお店はあるので、
今回はホテルでの朝食は取りませんでした。

バンコク滞在2日目の朝に行ったのは、スクムヴィットsoi20にある「Bei Otto」というドイツ料理のお店。
滞在中は、レストランや併設のデリを利用していました。

そういえば、ここで誘ってくださった方のお誕生日会をしたなあ・・・

レストランはランチ~夜なのですが、デリの横にカフェがあるのです。
どうしてもそこのサンドウィッチが食べたくて食べたくて・・・。

旦那さんはドイツ流のブレックファースト。私はチーズとハムを挟んだシンプルなサンドウィッチにしました。


旦那さんのブレックファーストセットには、サンドウィッチと同じパンが2個とポットサービスのコーヒーに
オレンジジュースがついてきます。


このパンがホントに美味しくってねえ~
おなかいっぱいなんだけど、2人で完食しちゃったわけです


この日、午前中に日本人会主催のバザーに行く予定がありました。
今回のバンコク滞在は2日と短いので、お友達には全く連絡せず、唯一、旦那さんも
私もお世話になった旦那さんの会社の先輩Tご夫妻にのみ連絡。
その方が誘ってくれたのです。

「ここに来れば、誰かしらにあうと思うよ。連絡しないで会えるって楽じゃん(笑)」

確かに。
面倒くさがりの私です、おまけに旦那さんも一緒となれば連絡しにくい今回の旅行。
誰かに会えるなら行きましょう!

と思ったのですが、旦那さんには苦痛の時間が続くはず。
だって絶対混雑するもん。

どうしようかと思いましたが、連れて行ってしまいました

ところが約束していた奥様は、急遽バザースタッフに駆り出されてしまい、
ご一緒することは出来なくなりました。
ま、会場内で見つければいいことだし、それはいいんだけど、朝の8時から拘束
されてしまったそうで、大変そうです。

場所はスクムヴィットsoi22にあるクイーンズパークホテル。
開場は10時でしたが、それより15分ほど早く到着すると、もうホテルの正面玄関にはいかにも
日本人駐在員の車がバンバン入っていきます。

会場近くまで行くと、かなりの列ができています。噂には聞いていましたが、こんなに
集まるとは・・・。

偶然同じタイミングで、T夫妻の旦那様とお嬢さんと一緒になり、我が家の旦那さんは
バザーではなくTさんと近況報告会を開いてしまいました。
ま、それならそれでいいけど。

会場内はものすごい人と、結構な数のお店。

タイにある日系企業の奥様たちのお店や、各サークルの作品に、駐在員には馴染みのある
「Via ton ton」のスイーツに「My SPA」の商品があったりいろいろです。

会場内をフラフラ見ていると、どこかで聞いたことのある声がします。
「Iちゃん?」
「え?あれ~~!!何でいるの?戻ってきたの?」

「戻ってこれたらいいんだけどねえ・・・」
Iちゃんは、タイ語学校でお友達になった方。バンコクで手術をするときに、一番と言っていいほど、
心配してくれた人です。テニスを始めるきっかけを与えてくれたり、学校に行っているときは、よく
おうちに遊びに行っていました。


日本人会のバザー、恐るべし。
開始早々誰かに会っちゃうなんて~。

そのすぐ後、
「あれ~naruminさん、戻ってきたの?どうしているの?」
とこちらもタイ語学校でお友達になって、母が来タイ時にお世話になったMご夫妻とバッタリ。
Mご夫妻、大量の調味料を抱えておりました(笑)
`
Mご夫妻とはタパスカフェで一緒に食事をしたことがあります。
私の両親よりちょっと下の世代の方で、他国で駐在経験があり、旦那さんにとって、有意義な
お話が聞けると思ってセッティング。

旦那さんもそのことは当然覚えていたので、Mご夫妻とも懐かしくお話させてもらいました。


人がとにかく多くて、誰かわからないけど、どこかで会った事があるような方ともすれ違ったり
しました。多分、病院とか、スーパーとか、学校とか・・・。

いい加減、旦那さんが疲れてきたのでそろそろ出ようかと思って出口に向かったら、
Via ton tonの前で目が合っちゃいました。

あ’’~~~!

周りにいた人たちが「何事?」という顔でこちらを見ます。
2人で「何でもありませんよ~」という顔をして、
「もしかして帰ってきたの?」

テニス仲間のYさんでした。

一緒にテニスをしていたお友達は私やMちゃんを含めて3人。
そして間もなく帰国かも?という方もいるみたいで、
「みんな帰っちゃうよ・・・」と嘆かれました。

Yさんはもうしばらくタイ生活が続くようです。

それにしても、短時間で会いますね、いろんな方に。
約束しなくても会えるバザー恐るべしです。

そしてみんな口をそろえて「戻ってきたの?」と。
「遊びに来たの?」じゃないんですよ(笑)

なぜでしょう???


バザーの後は、ランチ。

やっぱりここに行かなくちゃなりません。

スクムヴィットsoi11にある大好きな「リモンチェッロ

ピザの美味しいお店です。
何度ここを訪れたか数え切れないですね。

オーダーするものは決まっています。

何かしらのサラダ。前回はバルサミコのきいたサラダでしたが今回はルッコラの
シンプルなサラダ。


サラダはその時の気分で決めます。5種類くらいの中からトマトとモッツァレラの
カプレーゼ以外のものを選んでいます。

ピザはこちらの「パルマハムのピザ」


うひょ~

やっぱりここのが一番おいしい!チーズとハムの塩加減がちょうど良くって
生地がパリッとしていていくらでもぺロッと食べられちゃうんです。

見えにくいけど、生地の厚さはこのくらいです。


お隣の席に座っていた日本人駐在員ご夫妻も、迷わずピザはこれを注文。
結構常連さんかも?

デザートはこの中から選びます。


新しいスイーツもあって悩んだけど、結局いつもと同じです。

ティラミスに


アプフェルストゥーデル


大満足でリモンチェッロを後にしました。

この後は、エンポリでお土産を物色したり、テニス用のウェアを見たり。
ウェアはエンポリには気に入ったのがなくて、ラケットを見ていると、
旦那さんが悩み始めました。
決して安くないけど高くもない。
どうしようか悩みましたが、ワットポーマッサージの予約を入れていて、
時間が迫っていたので一度断念。

ワットポーマッサージに向かいました。

土曜日だし、混雑するのは分かっていたので予約して正解。
16時に予約していたので行ってみると、ものすごく混雑しています。
私たちが予約したのは角質取り&フットマッサージ90分。
いつもなら1階の仕切りが無く、15人くらいかな?一緒のフロアなのですが、
どう見ても満杯。
16時に終わる予定のお客さんがいるんだろうなと思ったら、エレベーターで
上の階の個室に案内されちゃいました♪

2人だけで受けられるのでラッキーです。

こちらは角質取り前の簡易フットバスに入る旦那さんです。



角質取りはおよそ30分ですが、担当するスタッフによってちょっと延びます。
キリがないので、どこかで断念しなくちゃならないけど、よっぽど気になる角質が
あれば、それを取り切らないと気がすまないんでしょうね。
今回、私の担当の方が、諦め切れなかったのか旦那さんが終わったあとまで
続けていました。

その結果、足がヒリヒリしたのは言うまでもありません

角質取りの後はフットマッサージ。気持ちよくて寝ちゃった


フットマッサージの後は、Tご一家と行きなれた「サバイジャイ・ガイヤーン」へご飯を食べに。
しかし・・・

すーっかり忘れて写真を1枚も撮りませんでした

「サバイジャイ・ガイヤーン」はエカマイにあるガイヤーン(鶏を焼いたもの)が有名なお店。
私がいるときに一度名前が変わったのですが、覚えられず今も旧名称で呼んでしまいます。
Tさんたちも「サバイジャイ」って言っていたので、新しい名前は今も浸透してないような気がします。

氷を入れたビアシン(シンハービール)で乾杯して、ソムタム、ガイヤーン、トム・ヤム・クン、
トート・マン・クンにカオニャオなどなど、とにかく食べる食べる、飲む飲む・・・。

どうして画像忘れちゃったんだろうなあ・・・。

いいだけ食べて飲んだ後は、エカマイのパクソイにあるカフェ「バーン・ライ・カフェ」で一息。

我が家から近かったこともあって、結構頻繁にお出かけしたのだけど、どうもブログには一度も
アップしていなかったようです。
昼間はカフェですが、夜になると野外ライブが行われていてかなりにぎやか。
ここのライブの音が我が家まで聞こえてきて結構迷惑だったことを思い出します。

ここでお夕飯の写真を全く撮らなかったことを思い出して、慌てて一枚。


T奥さんと私がオーダーしたコーヒー(ミディアム)。お茶つきなのがこちらの特徴です。

ちなみにこちらはオーボンパンのカプチーノとアイスラテ。


全く提供方法が違いますね~。飲みやすいのはオーボンパンだけど、
コーヒー大好きな方にはバーンライをお勧めします。

Tさんご一家はもうかなり長くタイにいらっしゃるので、そろそろかなあ~と予想
しているよう。
個人的には遊びに行った時にTさんがいると嬉しいのですが、そういうわけにも
いきません。
うちと違ってお子さんもいらっしゃるので、いろんな意味で帰るタイミングって難しい
だろうなあと思います。

タイで会うのはこれが最後かもしれませんが、帰国されたときにはまたお会いできるので
それはそれで楽しみです。


おなかいっぱいにホテルに戻り、この日は早々に寝ちゃいました。
明日は、午前中は最後のお買い物をして、午後には空港へ向かいます。


久々のタイへ・・・。

2010-10-13 11:32:43 | Travel(海外編)
9月24日、私たち夫婦は午前中だけ仕事をして、午後からバンコクへ向かいました。

バンコクへ行くのは1年2ヶ月ぶり。旦那さんも私もとーっても楽しみにしてました

バンコク往復便は貯まったマイレージを使ってJALで行きました。大変そうだけど、バンコクへ行くなら個人的には
JALが好きです。

こちらは機内食。
内容は忘れてしまいましたが、ハッシュドビーフだったか、ビーフシチュー。


こちらは何かの鳥のつくねの中華あんみたいな感じでした。



どちらも結構おいしかったです。

いつも思うけど、機内食ってご飯ものが出てきても、必ずパンとか麺の炭水化物が
つきますよねえ。普段なら食べないけど、機内食だとつい手が出てしまいます。
この日は茶そば。
私、あまりおそばは好きじゃないんだけど、食べてしまいました


機内では、ちょっと寝たり、映画を見てすごしているうちにバンコクへ到着。
6時間なんてあっという間です。

ご存知の方も多いと思いますが、スワンナプーム国際空港からバンコク都市部へは
エアポートリンクで行けるようになりました。

現地に住んでいる駐在員家族の移動は、ドライバーのいる方はドライバーが迎えに、
そうじゃない方は空港から出ている民間のタクシーを使います。
旅行客は、ツアーならツアー会社の迎えがあったり、宿泊するホテルによっては
迎えに来てくれたりしますね。
バックパッカーの方たちはバスを利用したこともあったのではないかと思います。

それが今はエアポートリンクがBTSのパヤタイ駅に繋がっているのでかなり楽に
いどうできるようになりました。

というわけで、今回はアソークのシェラトンに泊まる予定だったのでエアポートリンクを
使おうということで、駅まで移動したのですが、調査不足で特急と普通でどのくらい時間が
かかるのか、金額もどれだけ違うのか知らなかったので、結局タクシーにしちゃいました

でも、タクシーってやっぱり楽。
空港からだとチップ(安心料かな)50Bは必要だけど、とりあえず変なタクシーは
いない(今まで当たったことがないだけかもしれないけど)だろうし、エアポートリンクの
おかげでお客が減るだろうから、余計に変なことはできないだろうし、今までよりも
安心して利用できるんじゃないかなと思います。

スクムヴィット通りで少し混んだけど、結構早くシェラトンに到着。
いや~すっごい豪華な部屋です。






なぜこんないいホテルにしたかというと、旦那さんが持っていたタイ航空のマイレージが結構貯まった
ままだったんです。
期限切れが近いマイレージもあったので、ホテルクーポンにしておこうと。クーポンにすれば、1年間は
有効だしね。
利用できるホテルは他にもあったけど、BTS直結のシェラトンはバンコクで動き回るのにかなり便利です。

到着したのは結構夜も遅くて、お部屋からどの景色が見えるのか全く分かりませんでした。
翌朝、カーテンを開けてみると・・・。



見えにくいけど、ずーっと向こうにクイーンシリキットコンベンションセンターが見えています。

拡大すると・・・


フランスフェアとか行ったなあ・・・。


懐かしい思い出です。

さ、雨季だけど、そこそこいい天気。
2日目は忙しく動きます。



最近は・・・。

2010-10-13 10:55:15 | ひとりごと
かなりご無沙汰しておりますm(__)m

旅行から帰ってからもう2週間も経つのに全く更新しない私。ダメですねえ・・・。


旅行から帰って1日だけ仕事をして、翌日からはちょっと気が抜ける日が多くてダラダラと
過ごしておりました。

仕事が最後の日は、みんなで「最後なんて感じがないね」と言いながら楽しいけど、淋しい
仕事。でも忙しくて結局1時間残業。
そんな生活もこの日で終わりですから、残業も楽しいものでした。

周りの友達は、ほとんど次の仕事が決まって働き始めています。
私は、とりあえず年内は動かないつもりで、のんびり実家に帰ろうかなあとか、年末はいつから帰ろう
かなあなんて考えていました。

が、どうしてでしょう?やってみたい仕事が出てきちゃったんです。それも2つも

どちらか1つ受けたとしても採用されるかわからないし、2つ受けても採用されるとは限らない。
考えられないけど、2つ受かるってことももしかしたらあるかもしれない。

そう考えるとどっちを選んでいいかわかりません。

結局、2つ受けてしまいました。

「本当にしてみたい仕事と、「できたらやってみたい仕事」の2つ。

「本当にしてみたい仕事」は、毎月定期的に大体決まった収入があるわけではありません。
現段階では仕事はなく、年明け~4月頃に今後が見えてきそうな仕事です。

「できたらやってみたい仕事」は、きちんとした収入が確保できますが、
GWは休めません。
それも、旦那さんが「絶対この時期、ここの地域にいたくない」という日程での出勤を
余儀なくされる仕事。
もし、採用されたらその時期は旦那さんに1人で帰省してもらおうとも考えました。


結果は「本当にしてみたい仕事」に採用されました。

先に書きましたが、今すぐの仕事ではないので、しばらくはのんびり生活が続きます。
実家にも今月23日頃から帰ります。
旦那さんが出張に出るから帰る予定を立てたのに、出張がなくなるかも~なんて昨日に
なって言い出しちゃって、どうしようかなと思ったけど、ナルちゃんが足を引きずってると
言う心配な事案もあるので帰ります。

そのまま年末までいてもいいかな~なんてね
さすがに旦那さん、怒るかな?