気分を変えたい時に、本屋に立ち寄るのは私の悪い癖です。
パチンコやお酒でストレス発散という友達もいますが、本屋さんで気分が落ち着くというのもちょっと変ですかね?
まずは新刊のチェック。
フムフム、ひいきの作家さんの作品はナシか、残念。
ベストセラーの棚には養老孟司先生の本。
相変わらず売れてますね。
とりあえず、めったに買えないハードカバーの並ぶ棚を物色。
近頃の「ハリー・ポッター」人気で、ファンタジー物が平積みになっている☆
「ダレン・シャン」シリーズに「ネシャン・サーガ」シリーズ。
「ローワン」や「守り人」シリーズに、もちろんあります「ハリー・ポッター」と「指輪物語」。
NHKのアニメが人気の「十二国記」シリーズなどなど。
う~ん、こう堂々と売られると、なんとなく手が伸びない。
本棚の片隅で、ひっそりと光輝いていた昔が懐かしい(笑)
ファンタジー物なんて、本当にひどい扱いでしたからね。
「指輪物語」さえ置いてない本屋さんがたくさんありましたから。
その中で目に留まったのが村上龍の「13歳のハローワーク」
514種類にも及ぶ職業が、自分の興味に合わせて調べられるように作られている本です。
はまのゆかさんのイラストも楽しくて、即購入決定。
この二人のコンビで作られた「あの金で何が買えたか」という本が以前面白かったので、迷いはありませんでした。(ただし、2600円という値段にはレジでちょっと後ずさりしましたけど)
文庫本のコーナーは出版社ごとに並んでいるので、新潮社、角川を重点的にチェック。
講談社、幻冬舎、岩波には少し足を止める程度、その他の本達は表紙に目を通すだけ。
最近、本屋さん独自のお薦めや、感想を書いた手書きのカードが付けられていますが、アレは面白いですね。
ついつい読んでしまいます♪
今回の収穫は完全新訳版が出た創元SF文庫の「レンズマン」シリーズ。
スペース・オペラといえば、この名作は外せないでしょう。
あったかい雰囲気が素敵なおーなり由子の絵の本「しあわせな葉っぱ」。
北村薫の「月の砂漠をさばさばと」という本の挿絵を見てからすっかりファンです☆
児童文学ファンタジー大賞を受賞した梨木香歩の「裏庭」。
前から気になっていたんですが、今なら読めそうな気がして。
先月も何冊か買っていたのに、またこんなに買ってしまって…
こうして本がたまっていく(笑)
さすがにこの間、古本屋に断腸の思いでいくつか本を持ち込んだんですが、37冊で360円でした。
そりゃあ文庫本ばかりだったし、どれも古い本ばかりだったけれど、一冊10円程度なら売らずに持っていたほうが…いやいや、そう考えるから本が減らないんだ。
一人でも多くの人に読んでもらうためには、売ってしまうのが一番。
本棚に眠らせておくのはもったいないですからね。
パチンコやお酒でストレス発散という友達もいますが、本屋さんで気分が落ち着くというのもちょっと変ですかね?
まずは新刊のチェック。
フムフム、ひいきの作家さんの作品はナシか、残念。
ベストセラーの棚には養老孟司先生の本。
相変わらず売れてますね。
とりあえず、めったに買えないハードカバーの並ぶ棚を物色。
近頃の「ハリー・ポッター」人気で、ファンタジー物が平積みになっている☆
「ダレン・シャン」シリーズに「ネシャン・サーガ」シリーズ。
「ローワン」や「守り人」シリーズに、もちろんあります「ハリー・ポッター」と「指輪物語」。
NHKのアニメが人気の「十二国記」シリーズなどなど。
う~ん、こう堂々と売られると、なんとなく手が伸びない。
本棚の片隅で、ひっそりと光輝いていた昔が懐かしい(笑)
ファンタジー物なんて、本当にひどい扱いでしたからね。
「指輪物語」さえ置いてない本屋さんがたくさんありましたから。
その中で目に留まったのが村上龍の「13歳のハローワーク」
514種類にも及ぶ職業が、自分の興味に合わせて調べられるように作られている本です。
はまのゆかさんのイラストも楽しくて、即購入決定。
この二人のコンビで作られた「あの金で何が買えたか」という本が以前面白かったので、迷いはありませんでした。(ただし、2600円という値段にはレジでちょっと後ずさりしましたけど)
文庫本のコーナーは出版社ごとに並んでいるので、新潮社、角川を重点的にチェック。
講談社、幻冬舎、岩波には少し足を止める程度、その他の本達は表紙に目を通すだけ。
最近、本屋さん独自のお薦めや、感想を書いた手書きのカードが付けられていますが、アレは面白いですね。
ついつい読んでしまいます♪
今回の収穫は完全新訳版が出た創元SF文庫の「レンズマン」シリーズ。
スペース・オペラといえば、この名作は外せないでしょう。
あったかい雰囲気が素敵なおーなり由子の絵の本「しあわせな葉っぱ」。
北村薫の「月の砂漠をさばさばと」という本の挿絵を見てからすっかりファンです☆
児童文学ファンタジー大賞を受賞した梨木香歩の「裏庭」。
前から気になっていたんですが、今なら読めそうな気がして。
先月も何冊か買っていたのに、またこんなに買ってしまって…
こうして本がたまっていく(笑)
さすがにこの間、古本屋に断腸の思いでいくつか本を持ち込んだんですが、37冊で360円でした。
そりゃあ文庫本ばかりだったし、どれも古い本ばかりだったけれど、一冊10円程度なら売らずに持っていたほうが…いやいや、そう考えるから本が減らないんだ。
一人でも多くの人に読んでもらうためには、売ってしまうのが一番。
本棚に眠らせておくのはもったいないですからね。