今日(18日)の晩御飯は「ぼたん鍋」でした♪
猪の肉といっても、あぶらが乗っていて、クセもほとんどありません。
近所の農家数軒で、農作物を荒らす猪を捕まえるための檻を持っているのですが、昨年そこに入った猪を解体し、その肉を冷凍保存しておいたのです。
大根とごぼう、にんじんやコンニャクなどを入れて、味噌仕立てでいただきました。
家の近所に熊撃ちのおじいさんがいて、数年前には熊の肉も分けてもらいました。
今でもその家に行くと、その時の熊が玄関で迎えてくれるんですよ。…もちろん剥製ですが☆
近所の山に熊がいるというのは、これはもうメルヘンです。
♪ある日~森の中~熊さんに~出あった~♪
出会っちゃうかもしれないんですよ、本当に。(寝たふりしても、クマには通じないそうですよ☆)
だからここら辺の人は、山に入る時は腰に鈴をつけたりします。熊除けに。
熊の住む山には、カモシカも住んでいます。天然記念物なので、許可がないと撃てません。
そのカモシカさえも通れないというので、「地獄谷」と呼ばれている山があります。
うちの近所には、そんな妙な名前の地名ばかり。
一番大きな山を「天狗森山」と言います。
昼なお暗い森は「闇がり谷」。
木曽川に流れ込む支流のひとつに連なる谷は「地蔵谷」に「羽子板谷」、「山の神」に「狸沢」。
少し離れて「三つ森山」。
天然記念物のオオサンショウウオがいる「赤滝」。
古代の遺跡ではないかと噂される、不思議な岩が点在する山があったり、昼でも星が見えると伝えられる洞穴のある神社があったり。そうかと思うと「血洗い神社」なんていうおどろおどろしい名前の神社が山の奥に建っていたり。
地図でそんな名前を見つけるたびに「おお~♪ ファンタジーだ~」と喜んでいます。
「闇がり谷」なんて、小説の舞台になりそう☆
古い地図なんかに載っている地名には、けっこう興味深いものがあります。
小さい谷の一つ一つにも、ちゃんと名前が付いていて、その名前から、そこに住んでいた人達の生活を想像するのはとっても楽しいです♪
「狸沢」にはやっぱり狸がたくさんいたのかなぁ?
”狸汁”っていうのも日本の昔話ではよく聞きますよね。
さすがに食べたことはないですが。
でも、「天狗森山」の天狗には、会ってみたいかも☆
猪の肉といっても、あぶらが乗っていて、クセもほとんどありません。
近所の農家数軒で、農作物を荒らす猪を捕まえるための檻を持っているのですが、昨年そこに入った猪を解体し、その肉を冷凍保存しておいたのです。
大根とごぼう、にんじんやコンニャクなどを入れて、味噌仕立てでいただきました。
家の近所に熊撃ちのおじいさんがいて、数年前には熊の肉も分けてもらいました。
今でもその家に行くと、その時の熊が玄関で迎えてくれるんですよ。…もちろん剥製ですが☆
近所の山に熊がいるというのは、これはもうメルヘンです。
♪ある日~森の中~熊さんに~出あった~♪
出会っちゃうかもしれないんですよ、本当に。(寝たふりしても、クマには通じないそうですよ☆)
だからここら辺の人は、山に入る時は腰に鈴をつけたりします。熊除けに。
熊の住む山には、カモシカも住んでいます。天然記念物なので、許可がないと撃てません。
そのカモシカさえも通れないというので、「地獄谷」と呼ばれている山があります。
うちの近所には、そんな妙な名前の地名ばかり。
一番大きな山を「天狗森山」と言います。
昼なお暗い森は「闇がり谷」。
木曽川に流れ込む支流のひとつに連なる谷は「地蔵谷」に「羽子板谷」、「山の神」に「狸沢」。
少し離れて「三つ森山」。
天然記念物のオオサンショウウオがいる「赤滝」。
古代の遺跡ではないかと噂される、不思議な岩が点在する山があったり、昼でも星が見えると伝えられる洞穴のある神社があったり。そうかと思うと「血洗い神社」なんていうおどろおどろしい名前の神社が山の奥に建っていたり。
地図でそんな名前を見つけるたびに「おお~♪ ファンタジーだ~」と喜んでいます。
「闇がり谷」なんて、小説の舞台になりそう☆
古い地図なんかに載っている地名には、けっこう興味深いものがあります。
小さい谷の一つ一つにも、ちゃんと名前が付いていて、その名前から、そこに住んでいた人達の生活を想像するのはとっても楽しいです♪
「狸沢」にはやっぱり狸がたくさんいたのかなぁ?
”狸汁”っていうのも日本の昔話ではよく聞きますよね。
さすがに食べたことはないですが。
でも、「天狗森山」の天狗には、会ってみたいかも☆