私的図書館

本好き人の365日

温泉から愛を込めて

2005-04-30 22:11:00 | 日々の出来事

温泉に行って来ました*(キラキラ)**(温泉)**(キラキラ)*

昼間っから湯船につかっていい気持ち*(音符)*

温泉プールも併設されている、レジャー施設のような場所なので、情緒や風情からは少し遠いのですが、まあ、そこそこに楽しめます。

連休ということで、子供向けのイベントをやっていて、館内は子供連れでにぎやか*(びっくり2)*

ソファーに座っていた老人のところに、孫らしき男の子が駆けてきて、イベントで小銭がいるからと、さっそくおねだり。

両親よりおじいちゃんの方が甘いことをよく知っている♪

売店では水着も売っていて、もちろんレンタルもあるのですが、おばあちゃんの団体がやってきて品定め。

ロビーに座っている仲間のところまで水着を持ち出して「これ、あんたに似合うよ」とすすめてる(苦笑)

一通りああだこうだ言ったあげく、その水着を持ってきたおばあちゃんは「こういうところの物って、良い物ないのよ」と結論づけた。

おいおい、あんたが似合うって持って来たんだろ*(汗)*

…なんか、人間ってとっても楽しいな*(星)*

帰りに本屋さんに寄って、連休中に読む本を買い出してきました。

まずは、ローラ=インガルス=ワイルダーの「大きな森の小さな家」*(キラキラ)*と「大草原の小さな家」*(キラキラ)*

猫ファンタジーの傑作、というふれこみが可笑しかった、ポール・ギャリコの「トマシーナ」*(キラキラ)*

猫ファンタジーって、そんなジャンルいつ作った*(!?)*

お笑い芸人”森三中”の一人、大島美幸と結婚した放送作家、鈴木おさむの本「ブスの瞳に恋してる」*(キラキラ)*

ソノラマ文庫の人気シリーズ。
「エリアル」(①~⑳)の後日談。
笹本祐一の「ARIEL番外編① 侵略会社の新戦艦」*(キラキラ)*

見事にジャンルバラバラですが、どれも面白そう☆

温泉入ってリフレッシュできて、これで明日からまた頑張れます*(音符)*