私的図書館

本好き人の365日

年金問題

2007-06-18 23:57:00 | 本と日常
今話題の社会保険庁。

先日、うちに社会保険事務所からの葉書が届きました。

若い頃、五ヶ月間だけ国民年金を免除してもらっていた時期があって、そのお金を追納したければできますよ、という内容のお知らせ。

ムムムゥ…この騒ぎの中お金を納めろとはいい度胸だ。

お金を徴収するこの熱心さを、ぜひ支払いの方にもかたむけて欲しい。

というか、国民のために仕事をして欲しい。

うちの父親も公務員で、下っ端も下っ端だったけれど、公務員であることに誇りを持っていたし、家族も公務員の家なんだからと、襟を正して暮らすようなところがあったのに。

天下りしたお偉いさんの退職金などを見ると、何だかやってられない。

こういうのを「厚顔無恥」というのだろう。





  国家公務員法


第九十六条  すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿