写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

琴電築港駅 赤旗日曜版配達

2014年01月12日 | 写真

写真は香川県高松市を中心に走っている琴平電鉄築港駅の改札口から見た長尾線ホームです。
私が高松を出るまでは通勤で随分お世話になった路線ですが、この駅から三つほど前の駅で降りていたのであまり馴染みの無いホームです。今回の帰郷では琴電長尾線に乗りJR高松駅近くの築港駅ホームからホームのすぐ向こうにはかつて東讃岐地方を治めていた高松藩の玉藻城がありその石垣がホームくっ付くように見えていました。右の上部に見える緑の樹木は城跡に植えられている見事な松の木です。
各地で城を見てきましたが、城の石垣が電車のホームと触れ合うような場所あるのは珍しいですね。城や鉄道に興味ある方は香川県の高松駅のすぐ近くにある琴電築港駅の改札まで足を運んでみてください。

二泊三日の旅から帰ると金沢は雪で白くなっていました。いつもは金曜日に日刊赤旗と一緒に届けていた週刊の「赤旗日曜版」を二日遅れでしたが今朝読者の元にお届けしてきました。足尾鉱毒事件を扱った日曜版に連載されている小説「風雪のペン」(吉橋通夫 作)の挿絵は石川県在住の画家、西のぼるさんが描いています。



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