HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

戦争ってこんなん時に起きるの?

2010-09-25 11:09:51 | 今日の出来事



きのうからの、ニュースに驚かれた方は多いと思います。

尖閣諸島の問題です

長い歴史という単位で見ると

領土争い

国の勢いの強い国が小さい国を併合したり領土をとることはよくあること。
日本の法律に違反して逮捕したのに
外国からの経済的あるいは民間外交的な圧力に
あっという間に手を挙げて

色々をかんがみて釈放!
じょうだんじゃない!!

中国が自分の国であると言ってる尖閣諸島。
我が国の領土だと主張してるほかの土地で日本人が逮捕された時、
だいぶ違うと思うが
たとえば北方領土で拿捕された漁船の乗り組み人に、
政府はどれだけの強硬な手段をとれるか?
NO~

それは中国はが個人の保護のためでなく、
国益のためにしてることはよくわかります。

でもそれをやすやすと許すのは国民感情としては許し難い。

同じような国フィリピン、国境問題がある。
でも政府はもう諦めて中国船のやりたい放題とか。

韓国の反応、”日本は中国に負けた!”と・・・

先ごろの日米首脳会談で
安保条約は尖閣諸島にも適応の言葉を得た。
日本の領土とアメリカが認めてくれた。と、この措置をとったのであろうか

この問題には、中国のこのやり方では、日本の言い分が通る解決の方策は浮かばない

とことんこじらせれば、百年年前なら戦争だろうな~

そういう意味では賢い選択だ

。第2次世界大戦でドイツは徹底的に破壊された。
しかしパリは一週間そこそこでろくな戦闘もなく降参した。
地下組織として戦ったのです。

それでパリの街並みはそのまま残り続けているのです。
したたかなフランス人

ヨーロッパではいつも戦争に明け暮れていました。
ドイツ国境の知人は一生で5回国籍が変わったと・・

大きな国の中国相手に、国民感情論だけでは問題は解決しないでしょう。
したたかな日本人でなくてはいけないですよね

具体的には?
できるだけ中国製品をかわないボイコットです。
中国でも日本製のものをかわない、あるいは日本旅行をしないボイコットがあるんですから。

アメリカで中国製品をかわない生活を志した人が実験生活をしました。
結果不可能のだったのです。
自由競争の結果、安い中国製品がもう生活のなかにどっっぷりとつかっていたのです。

いまの日本の企業もそれに近い状態でしょう!

だからこそ今回の措置があったんでしょうから

さあ一般日本人のあなたはどう考えて行動しますか?

世界も狐と狸のばかし合い?
読んでくださってありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする