今回の旅行でラッキーなことがいくつかありました。
①、大原美術館が
60周年記念やらいろんなイベントが最終日で見られたこと、
②帰りに立ち寄った奈良の法隆寺展が
75分待ちであったがみることができた!
(名古屋から行ってあまりの混雑で見られなかったかたがいたのを聞きました。)
③境港
「ゲゲゲの女房」や主人公の水木しげるさんの文化勲章の話題などで、
で多くの人が予想されたが。比較的すいてたのしいおもいができた。
境港の1キロくらいの商店街の道路には
水木さんの作品、ゲゲゲの鬼太郎の登場する妖怪のオブジェが150くらいならびます。
それと水木茂記念館
で、特に
そんな人気があるわけは???行ってみてわかりました。
詳しくはこのホームページでご覧くださいな~
http://www.sakaiminato.net/site2/page/roadmap/map/
ここの商店街は昔からの古ーい商店街です。
呉服屋さんも駄菓子屋さんも雑貨屋さんも燃料貧屋さんも
み~んな鬼太郎グッズの御土産屋さんに
へんし~んしてるんです
そのいくつかに入ってみたのですが
お店の人は如何にも商売慣れしてなくて
お客さんと話をするのがうれしくてたまらないという方たちでした。
そういうふれあいがこの水木ロードの魅力なのでしょう
山陰の時の流れから取り残されたようなところの妖怪のおはなし、
心がほんわりしてくるような人々とのふれあい。
そんなものが人々をひきつけるのかもしれませんね~
そして帰りに、海猿や時の話題海保の巡視船「おき」の美しい姿を見て、
その50メートルくらい横に駐車したんですよ。
よんでくださってありがとう。