いま話題の映画≪ソーシャル・ネットワーク≫見てきました。
映画「ソーシャル・ネットワーク」というのは
現在5億人が利用するといわれるフェイスブック誕生物語です。
フェイスブックを作り上げた当時ハーバード大学学生のマーク・ザッカ―バーグ。
現在は世界で一番若い億万長者といわれる。
映画は天才ハッカーで、オタクブリが災いして人間関係がうまくいかない
ガールフレンドに決定的にふられたことをきっかけに・・・
という事で始まるストーリー
ウ~ン!どう書けばいいんだろうというのが最初の感想。
副題に
”You don't get to 500million friends
without making a few enemies”とあり
「きみはいくばくかの敵を作らないで、
5億の友達を作ることはできない」って
いう意味かな?
「お金はあるけれど貧乏だ」と確か映画の最後で一緒に立ち上げた理解者で友人の言っていた気が・・
となると
この映画はお金より大事なものがあることを言いたいかというとそれは違う。
彼を裁判という手段に訴えた友人のエドワルド・サベリン
(最初の資本提供者で彼の理解者)と
最初にマークの才能を使おうとしたが、逆にアイディアを盗まれたと訴えるウインクルボス兄弟、
(お金持ちで家柄がよく、成績優秀、女子学生あこがれのボート部、オリンピックで6位入賞)
を丁寧に描いてるのだかけれど、
彼らのことは何か絵空事のような描き方に響いてくる。
キャッチフレーズが.「天才、裏切り者、危ないやつ、億万長者である」
事と関係してるのかもしれない。
すなわち映画は事実に元づいた創作ですと
エンディングに出てくるように
これも一つのあたらしいウエブ上のヒーロー伝説なのだ!
と思ってやっとこの映画の紹介に自身が納得がいきました。
読んでくださってありがとう