事業仕分けの有名な言葉、
「2位じゃだめなんですか?」
私自身もこの言葉に発想の転換を迫られた気がした。
お金がない、借金まるけの国債発行だのみなに一位もないもんだ!
身の丈に合った使い方が必要だって思った。
しかし、一位でないとだめなことが一杯あることに最近気がついた!
特にスポーツの世界はそうだ!
サッカー・アジア杯
日本では深夜の試合
デモ内容は、とってもおされていた!
結果として勝った!感動した!
もし負けていたら、2位だったら喜びは全然違う。
ノーベル賞をもらった益川さん達も一番最初に発見した。
ハヤブサも一番最初にこだわった。
そして世界人類最初になし得た。
2位でよいこともあるだろう。
でも世界を相手にする時、初めから2位を目指すという安定志向では、
なしえないことも多いのだということを教えてくれる
アジア杯優勝です。
どう見てもオ―スリアや韓国に勝てるデータ―が少ない。
試合を見ていてもそれを感じた。
もしこの栄光を勝ち得た要因を探すとしたら、
やっぱり≪勝つんだ!一位になるんだ。》という精神力が
勝利の女神を味方につけたとしか言いようがない気がする。
今ハヤブサ関係の本を4冊いろんな立場で描かれたものを読んでいます。
ヤッパリ、だれもやってないことをやってやろうという精神力と地道な努力が
こういう科学の最先端の世界でも、幸運を呼ぶんだと感じるんです。
いまGNPを中国にぬかれ、自動車や家電業界は韓国に出し抜かれそう。
北朝鮮や中国、ロシアから国として侮られている気がする行為を受けているのに手も足もでない。
そんな中で日本人としての誇り、プライド、自信が消えていきそうな時、
日本もまだまだこんないいところがあるんだよ!って
しめしてくれる嬉しいことでした!
おめでとう!
頑張ってくれた選手それをささえてくれた関係者の方
ありがとう!