Butch Cassidy and The Sundance Kid 明日に向かって撃て / 雨にぬれても
『明日に向って撃て!』(あすにむかってうて!、原題: Butch Cassidy and the Sundance Kid)は、1969年のアメリカ映画。アメリカン・ニューシネマの傑作の一つ。実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語。ラストシーンのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンとして有名である。日本での公開は1970年2月。2003年、この映画はアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
西部で名を馳せた荒くれ者ブッチとサンダンスは列車強盗を繰り返し、ついに最強の刺客を鉄道会社から派遣されてしまう。はじめはなんとか逃げ切ることに成功する二人だったが、刺客たちは追撃をやめることはなく、ひたすら彼らへと猛追してくる。二人は巨大な滝まで追いつめられ、逃げ場を失ってしまう。ブッチは一か八かで滝つぼに飛び込もうとサンダンスに提案するが、サンダンスはかたくなに拒否し続ける。サンダンスは泳ぐことができなかったのだ。大笑いをする二人だったが、ついに意を決して飛び込んだ。命からがら逃げのびた二人は、サンダンスの恋人エッタとともに南米ボリビアへと逃亡するが・・・
―――――ウイキぺディアより抜粋--------
私はこの映画のことはほとんど知らなかったです。
最後のシーンは、「俺達に明日はない」の87発の銃弾を浴びた通称「死のバレー」に似ている
1960年代の「アメリカンニューシネマ」の代表作である。
映画は知らなくても、この音楽は耳にしたことがある方もいるでしょう
こののどかなシーンに「雨にぬれて」もという主題歌に???とおもわれるでしょう!
それがこの映画の素敵なところ。
雨。避けられない運命の意・・哀しい・・・
この時の風景がきれいで美しければ美しいだけこの音楽が意味を深くするんです、
自転車に乗ってるのはポール・ニューマン、
女性は「卒業」のキャサリン・ロスキャサリンロス
彼女とベッドにいた主人公の一人ロバート・レッドフォード。
実在の銀行強盗がモデルとかいうのも「おれたちに明日はない」と同じ設定ですね。
セピア色の写しだすフィルム映像がひとしきり哀しさをまします。
単なる娯楽映画に終わらない鑑賞が残ります。 やっぱりいい映画はいつ見てもいいな~ 見ての感情の深さが違います。 もし機会がありましたらDVDでご覧ください。
とってもいい映画です。
二人の主人公男性も素敵~
読んでくださってありがとう。
この男たちはとっても素敵な親友関係です。