HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

ホームシアターのスクリーンも!?大工さんの世界は1ミリも・・リフォームも後半です。

2011-06-13 11:19:54 | 今日の出来事

 

 

リホームも大体終盤になってきました。

我家のリホームは和室を洋間とワンルームに

そのために床や天井をフローリングに変えるんですね

廊下、玄関をフローリングに

後、お納戸の棚やクローゼットの設置等です。

ア!台所の張り替えもありね。

床や天井に関しては、マンションは水平をとるのが大変だそうです、

部屋の角と中央で2センチもさがあるところもあったのですよ。

コンクリートなのにかたむいてるんですよ。びっくりですね~

そこはレーザーの水平機を利用したりして、床を水平に成るように造作するんです。

一ミリの厚さ、それ以下でもの5センチ四方くらいの四角板をかまして、水平をとるんですね

そのためにちょっとした手下げのようなも袋に、いろんな厚さの木切れをたくさん用意されていたのには驚きです

大工さんの仕事は全く、なにからなにまで驚くことが一杯ですが・・

これにも、おどろきました。

わたしのような大雑把な人間には一ミリくらい許容範囲と思いますよね。

でもそこをいいかげんにすると、あとでおおきな狂いにつながるんだそうです。

床を張ってからネットなどの配線を床下に入れてもらうことをお願いしたり、

スピーカーを置く場所に大理石の土台の設置をお願いしたりしました。

最後のとどめはスクリーンの設置です。

天井から電動で下りてくるようなスクリーンが届き、大工さんも、私もしらなかったので驚きました。

その設置のためには、天井がその重さにたえることと、電気の配線が入ります。

天井をまたまた造作をし直します。

大工さんが「やるときは一回ですから、今なら治せます。」と

気よくいっていただけるのが唯一の慰め。

みっちゃんはとっくに「初めから言えよな~」って

我が家のクレイマーにおかんむりです。

まあこんな調子ですが、何とか素適にリフォームが完成するといいですね~

大工さんという職人の仕事はほんとに奥が深くいろんな道具も見せていただきました。

桐の箱の入った鉋(カンナ)もつかっておられるんですよ!!

それは後日ご紹介しますね。

ご訪問コメ返遅れます。ごめんなさいね~

読んでくださってありがとう

 

コメント
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