今日は木曜日
舞と美いの日記の日です。
御蔭様でうちのにゃんズは元気です。
モモちゃん
(21歳と6カ月、3.2キロ)も先月末獣医さんで、心臓の雑音、腎臓の機能不全が指摘されました。
腎臓療法食に切り替えるのがいいのですが、
食べなくて体力が落ちるリスクを考えると、無理に進める必要はないとか。
ただ食欲がなくなった時はすぐ来院するようにとか・・
マア年が年ですから、人間でいうと120歳位
でも一人で食べて歩いてトイレに行きますからね~
リンちゃん
(4.4キロ)年末に膀胱炎でした。
治療ついでに検査して、たんぱく質を少し控えたえたほうがいいとか。
後は健康でした。
デモ重大なミステーク!!実は14歳でした。
今回、最初のカルテをお医者さまがご覧になって判明しました。
若かったのね、ごめんなさいね~
ロンちゃん
(7歳、5.8キロ)は抗菌性のアレルギーで、
なめまくっていて化膿したりし
ていたので、長くカラ―をしていました。
年末にはげてた部分も、毛も生えそろったので
neco・omamaさんちの、ちび彦さんと同じで保護観察でとりました。
今はなんかな~という((+_+))をしています。
今日は新年の体重測定、爪切り、その後大好きなマタタビパーティでした。
舞い(2歳半5.6キロ)と美いニャン
(2歳半・4.6キロ)は四日市の工場で野良が産んだ子供です。
保護当時ご飯もろくに食べていなかったようで、人間不信。
毛もまばらにしかはえていませんでしたが、今はちょっといけません!
体重オーバーですね。
今は昔から我が家にいたようにくつろいでいます。
この頃この姉妹は別の行動をとることが多いです。
私のパソコンイスが美いニャンのお気にです。
私は端に・・
<こんな子たちを災害の時のどうするか?>
以前上の階で火事騒ぎがあり、避難するようにといわれました。
その時はケージに入れようとあわてるわたしの勢いに、
そんな時に限って、みんな捕まらないんです!
後日、猫専門の先生とお話をするときがありました。
先生のうちもたくさんの猫がいます
多頭ガイの場合、ケージに入れて避難するのは無理。
で、洗濯ネット状のものでネットが立つようになってるものをつくり、
リックに何匹か入れるそうです。
そうするとふつうの6匹くらいは大丈夫だと・・
家庭でも洗濯ネットで代用したらよいと。
リックの下に、ペットシートをひいておけばいいとか、
水と、とりあえずのえさも、リックの中に常備しておくようにと・・
でも一番肝心なのは飼い主さんがあわてないこと!
それだけでにゃん子はパニックになる子が多いからと・・
今回の震災では、どうして避難するときに置き去りにしたかと思う方もあるでしょう!
実のまわりのものだけ持つように言われ、そんなんに長くなるなんておもわなかったそうです。
できるだけのえさを置いて出られた人もいるんです、
避難中のバスの中でペットは山のなかにすてるように言われた人もいるとか
はやくいろんな対策がとられれば、多くの子は、むざむざ命を落とさなくてもよかったんです。
これは人災ですよね。
ペットを飼っておら獲れる皆さん、いざって時にはどうするか
飼い主の保護が必要です。
これが正解という答えはまだみっちゃんには見つかりません。
ほかの人にはそうではないかもしれませんが、多くの人と同じ。
家族ですもの。
新年そうそうですが。話し合っておく必要はありますよね。
みっっちゃんのうちは御蔭様でとりあえず平和です。
読んでくださってありがとう