先日誘われて、「ホビット 竜に奪われた王国」を見てきました
『ホビット 思いがけない冒険』13分特別映像
あの映画史上、最高のファンタジー映画≪ロードオブザリング≫の舞台より、
60年前の設定の「ホービットの冒険」3部作の2作目のお話です・
1作目は期待が大きかったせいか
ややがっかり!
空前ヒットした≪ロードオブザリング≫にあやかる商法かと思ったりした。
今回の2作目「ホビット 竜に奪われた王国」は、
↑あこがれのレゴラス(オーランドブルーム)金髪、碧眼で復活したのを見るだけでもいいとおもったのだが
↑人間の王(?)バルド(ルーク・エバンズ)の一寸影があり、秘密ぽくて大望を押し殺してる役柄も素敵です。
竜は個人的に大好きなので・・
竜の場面など迫力あり、いいよ!!
魔法使いガンダルフも!!健在(あたりまえだが・・)
(決して中日ドラゴンズフアンということだけではないですが・・)
今回のこの映画は、前作第一作では感じなかったのだが、
≪ロードオブザリング≫制作から、
10年という年つきを経て
さらに進化して、あか抜けた作品になっていると魅入ってしまった
3時間という長い上演時間もあっという間に経ってしまった。
それが決して美しくない地底小人、ドア―フの個性が一段と引き立っていたこともあるとおもう
主人公は彼らなんです。
彼らの王国再建がこの物語3部作のテーマなんです
この2部だけでも楽しめます
デモ、前作を見たり、ロードオブザリングを見たていたら、もっと楽しめます
ピーター・ジャクソンという監督の非凡な才能にあらためで感動
でも、これは一個人の才能だけでできた映画ではありません
素晴らしい制作スッタフの結晶のたまものでしょう
ファンタジーずきな映画フアン必見です。
26000人のエクストラと。350億円かけたといわれる合戦シーン
その後いろいろなファンタジー映画。戦闘シーンがでましたが
これを超えるものは見当たりません
私は基本的にはこいう凄絶なシーンは嫌いです。
戦闘につきものの残虐性を感じないのです。
ただたんに戦闘をえがくのでなく、そこには必然性のロマンがあると感じるんです。
特に愛馬の下敷きになりなくなるローハンの王のシーン。。演出とわかっていても感動します。
お時間のある方はこれも楽しんでくださいな
ロード・オブ・ザ・リング 圧巻の合戦シーン
今日のヒロちゃん
雨降りでも元気いっぱいですよ
これがお気に入りおもちゃです。
読んでくださってありがとう