今日地元の愛知芸術劇場で
マキシム・ヴェンゲ―ロフのコンサートが
ありでかけます。
先日はかせ太郎さんと彼の東京での公演が中止になったとか、
Vengerov - Tchaikovsky - Violin Concerto
ポール・マッカートニーの公演中止もあり、大丈夫かなと少し不安が頭によぎります
ポールは腸閉塞だったとか
緊急手術をして落ち着いたので、帰国したということですが・・
腸閉そくというとわが父が、がん性の腸閉そくだったことを思いだします。
ポールがそんな病気でないといいですね。
昔、ポールが我が会社のモデルを使っていたことがあるのでなんとなく身近にかんじています。
さて今夜のコンサートのマキシム・ヴァンゲーロフ1974年生まれ
若いでしょう!天才といわれ、
5歳からガリーナ・トゥルチャニノーヴァに師事した。
その後伝説的なヴァイオリン教師ザハール・ブロンに師事し、
わずか10歳でポーランドのリピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールジュニア部門で優勝。
その後、モスクワやレニングラード(現サンクトペテルブルク)で凱旋コンサートを行い、
間もなくロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団や、BBCフィルハーモニック、ソビエト国立交響楽団と共演した。
1995年に、プロコフィエフとショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲のCDにより
、グラモフォン賞の年間最優秀賞と、協奏曲部門最優秀賞に輝き、グラミー賞にもノミネートされた。
1997年にはアメリカ合衆国各地で華々しい演奏活動に取り組む。
現在はロンドンで王立音楽アカデミーの客員教授を務めている。 使用楽器は1727年製のストラディヴァリウス「クロイツェル」。
クリスティーズに競売にかけらたところをen:Yoko_Nagae_Ceschina(ゲルギエフの支援者としても知られる)の援助を受け、購入する。[1]
弓はハイフェッツが使用していた弓を使用している
さらに今回コンサートが中止になるって心配になるには、経緯があるからです。
麗な技巧と豊かな表現性のヴァイオリン演奏は人気を博したが、
2007年には右肩の故障のために、プロムスでの演奏をキャンセルしたほか、公演のキャンセルが相次いだ。
2008年から演奏活動の休止を宣言し[3]、以降は指導者、指揮者としての活動に専念していた。
2011年から再びヴァイオリンの演奏活動を再開し、
2012年2月にはロンドンの王立音楽アカデミーの教授に就任した
(ウイキぺディアより)
日本では2013年来日大人気。公演フェスティバルも
今年は、13年ぶりに名古屋公演があるのです。
今日はうれしくて。。
事前にこんなものを聞いてました。
ヒロちゃんはタンゴか団子の鰹節かな
読んでくださってありがとう