HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

リンちゃんとヒロの病状と動物病院についてあれこれ

2018-04-28 16:08:53 | にゃんこたち

 

みっちゃん地方今日もお天気はとびっきりよいのです

が、病院通いで、すっかり疲れて今日も寝をしてしまいました。

リンちゃんとヒロちゃんそこそこ回復に向っています、

リンちゃんお鼻ズビズビはイツ再発するわからないので用心をしてお薬を服用しています。

鼻ズビズビはウイルス性鼻気管支炎。巷では猫風といわれます

これはウイルスがわるさをするですので抗生物質では直せません

体が腎不全や高齢で弱ってくるとウイルスが悪さをして再発して、ほかの菌も繁殖するのです。

抗生物質により、ほかのばい菌は退治できてます、ウイルスはしっかり栄養のあるものを食べて体力で直すしかないのです。

リンちゃんの場合、輸液をはじめて、病院用の高カロリーのチュールでしっかり食べるようになりそれがよかったのかもしれません

ヒロちゃんの場合はステロイドの減薬中です

一日1粒のんでいたものが今は4分の一です。

私もリュウマチのひどい時に同じ薬のステロイドをのんでいましたのである程度の知識はあります。

減薬を慎重にしないとリバウンドしてしまうのですね

今そういう段階です。

 

食べるとすぐはくことが続き、1キロ以上やせてしまいました。

重症の胃腸炎だったらしい。

 

腫瘍の可能性もありましたが3ヶ月以上の治療で、ここまで回復してきてるので腫瘍ということはないだろうというお話です。

今の見ていただいている先生は腫瘍の専門医です

先日も遠くから紹介を受け腫瘍を見てもらいに来ましたと言う方に逢いました。

息子のわんこのボーダーコリーは緑内障ですので眼の専門医を紹介していただいて、専門医でで眼球摘出手術をしました。

シェルティルティの子は口のかみ合わせが反対なので専門の歯医者様を紹介していただいて歯の手術をしました。

動物のお医者様は外科から内科・皮膚科と、何から何までこなさなくてはいけないし

患者は物言わないから

お医者様は大変だなあと時折思います

こうして専門医があり紹介していただけるのはのはありがたいです。

私は小さな病院ですが365日休み無し

土・日も一日診療しているし

お医者さまも常時7~8人の若い獣医さんで研究熱心な人いるのでとっても心強いです

たまたまでもう30年近くお世話になっています。

日本でも心臓病手術では有数のお医者様です

 

今は狂犬病の予防接種でとっても込んでいます。

一応予約制も導入されて少し楽になりました。

負う少しで完治になるかな

読んでくださってありがとう

コメント
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