2歳1か月になったマゴがしゃべるようになり、単語から2語文が混じるようになる。
昨年はしゃべることが出来ないからその間物心がつき、喋れないもどかしさから手にしたおもちゃや
食器などを投げ、心を痛めた。
この子は乱暴者かもしれないと思った。
保育士さんに話すと、喋り始めると治ってきますよとの言葉が返って来た。
自分の育てた子供に見られない現象に、ばあさんはおろおろする。
確かに言葉が出始めた頃には日中通って遊んでいる子育て支援センターでの0歳時から3歳児までの
子供たちの仲間との遊びから影響を受け成長が目覚ましくなる。
モノを投げることもいつの間にか姿を消した。
まめ(だめ)おはん(ごはん)とかかわいい言葉を言いながら通訳が必要な会話が増え続く。
今の悩みは犬に向かってあっち行けとかうるさいとか自分に不利な時に相手にブーブーと制止する。
どこで覚えたのかと親たちは考えるが誰も該当せず、2歳児は支援センターでの似たような年齢のコドモに
向かって偉そうに言うので連れていっているばあさんは顔から火が出る。
確かにうるさいだけはマゴが生まれて敵対心を持った飼い犬2匹が吠え方がうるさすぎ、がんの治療を
行った犬のほうは我儘を覚え吠えて要求を通すようになった。
このことからうるさいの言葉はマゴの脳にコピーされた。
これだけは反省だが、どんどん増える言葉はいったいどこから覚えるのか、テレビはまだ機関車トーマスと
お母さんと一緒の枠だからその影響は有り得ない。
昨日保育士さんと言葉についての話題になり盛り上がった。
マゴが男の子のせいか言葉が乱暴で、先行き不安だというと、あらまあ、おばあちゃん、まだ男の子は
それほど心配ないですよ。女の子のほうがずっと怖いです。
まだ2歳半の女の子がお年玉のやり取りの時に母親に向かって、とりあえずカネだけもらっておけばぁいいんじゃねえ
と言ったそうな。
その子は小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるのでそこから覚えたかと言う。
中学生になると父親に臭いとかうざいとか死ねとか言うので女の子は難しいのよ
やべえ~など日常語よと言われた。
昨年、内館牧子の著書でカネを積まれても使いたくない日本語を読み
今の世の中、乱れた日本語が使われているのを嘆いているのは自分だけではないと納得した。
マジ ヤバイ やっぱ チョー ぶっちゃけ かな? 自分的には あざ~す
(笑)(泣)(怒)のメールの文面挿入
など氷山の一角だが言葉の乱れはどんどん低年齢化して来た。
そして毎日のように幼児の虐待死が報道され、20代の若い父親母親が逮捕されている。
20代の親は50代前半か・・・
50代のそのまた親は70代から80代であろうがその時代の子育てが今の20代の親になった世代に影響が出て来た。
言葉は人柄を表わすと言われて厳格に育てられたじいさんばあさんが今や流行語を使うのが
時代に沿っているという人も出て来て不快に感じる。
60代頃から世の中に怒ったり嘆いたりするのが増えてきたのは老人になってきた証だ。
もう1回、内館牧子の著書を読み返して、胸のいらだちを抑えようかと思う。
昨年はしゃべることが出来ないからその間物心がつき、喋れないもどかしさから手にしたおもちゃや
食器などを投げ、心を痛めた。
この子は乱暴者かもしれないと思った。
保育士さんに話すと、喋り始めると治ってきますよとの言葉が返って来た。
自分の育てた子供に見られない現象に、ばあさんはおろおろする。
確かに言葉が出始めた頃には日中通って遊んでいる子育て支援センターでの0歳時から3歳児までの
子供たちの仲間との遊びから影響を受け成長が目覚ましくなる。
モノを投げることもいつの間にか姿を消した。
まめ(だめ)おはん(ごはん)とかかわいい言葉を言いながら通訳が必要な会話が増え続く。
今の悩みは犬に向かってあっち行けとかうるさいとか自分に不利な時に相手にブーブーと制止する。
どこで覚えたのかと親たちは考えるが誰も該当せず、2歳児は支援センターでの似たような年齢のコドモに
向かって偉そうに言うので連れていっているばあさんは顔から火が出る。
確かにうるさいだけはマゴが生まれて敵対心を持った飼い犬2匹が吠え方がうるさすぎ、がんの治療を
行った犬のほうは我儘を覚え吠えて要求を通すようになった。
このことからうるさいの言葉はマゴの脳にコピーされた。
これだけは反省だが、どんどん増える言葉はいったいどこから覚えるのか、テレビはまだ機関車トーマスと
お母さんと一緒の枠だからその影響は有り得ない。
昨日保育士さんと言葉についての話題になり盛り上がった。
マゴが男の子のせいか言葉が乱暴で、先行き不安だというと、あらまあ、おばあちゃん、まだ男の子は
それほど心配ないですよ。女の子のほうがずっと怖いです。
まだ2歳半の女の子がお年玉のやり取りの時に母親に向かって、とりあえずカネだけもらっておけばぁいいんじゃねえ
と言ったそうな。
その子は小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるのでそこから覚えたかと言う。
中学生になると父親に臭いとかうざいとか死ねとか言うので女の子は難しいのよ
やべえ~など日常語よと言われた。
昨年、内館牧子の著書でカネを積まれても使いたくない日本語を読み
今の世の中、乱れた日本語が使われているのを嘆いているのは自分だけではないと納得した。
マジ ヤバイ やっぱ チョー ぶっちゃけ かな? 自分的には あざ~す
(笑)(泣)(怒)のメールの文面挿入
など氷山の一角だが言葉の乱れはどんどん低年齢化して来た。
そして毎日のように幼児の虐待死が報道され、20代の若い父親母親が逮捕されている。
20代の親は50代前半か・・・
50代のそのまた親は70代から80代であろうがその時代の子育てが今の20代の親になった世代に影響が出て来た。
言葉は人柄を表わすと言われて厳格に育てられたじいさんばあさんが今や流行語を使うのが
時代に沿っているという人も出て来て不快に感じる。
60代頃から世の中に怒ったり嘆いたりするのが増えてきたのは老人になってきた証だ。
もう1回、内館牧子の著書を読み返して、胸のいらだちを抑えようかと思う。