Il film del sogno

現実逃避の夢日記

激痛の一夜が明けて

2008-06-24 00:20:00 | 日記
6/23(月)曇り
早朝℡にて休暇を届け出る。消沈した小声で事の顛末を説明するが、実はそれほど気分は悪くない。9:30、自転車に乗り近所の総合病院へ。泌尿器科の受付で小1時間待つ。診察前の質問(書面)に答える。性交は週何回だとか残尿感はあるかだとかあけすけで遠慮のない赤裸々な質問に苦笑する。担当医は若い男性。採尿とレントゲン。排尿したコップに米粒大ほどの固形物。我が身中を移動し苦しめたオブジェの小ささに虚脱する。医師に告げるとそれであろうと。一件落着。心もち体も軽くなる。機械で会計を済ませる。6,000円弱。その足で昨夜の病院へも向かい過不足清算。こちらは3,500円なり。帰宅して遅い蕎麦の昼食を摂り居間でうたたね。買い物、夕食以外はダラダラして我ながらいい身分である。
健康の有難さを痛感した二日間。
コメント
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