Il film del sogno

現実逃避の夢日記

脇役物語

2010-10-29 00:29:00 | 日記
10/28(木)曇り後雨
最高気温10度以下。流石に肌寒い。雨も本降りになり気分もブルーになる。午前中は本郷の系列会社へ。昼食に少し辛めのパスタ。夕方は川崎の兄弟会社の新担当へ挨拶に出向く。なぁんだ、あんたかとお互い笑い合う10年ぶりの再会。夜は有楽町で邦画鑑賞。緒方篤という新人監督の初長編作品。帰って調べたら、この監督は大変な名家の出身で学歴なんぞも凄い。肝心の作品は下済み役者を描いた軽いコメディと思っていたら、なんか中途半端なお話でありました。冴えない中年の色恋?父との葛藤?全てのキャラや設定が唐突で展開も正直退屈でありました。せっかく達者な益岡徹や永作博美、脇役陣も豪華なキャスティングがされているのにまことにもったいない。終演後、帯同者と定番中華の夕食をともにして駅前で別れる。
コメント
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