Il film del sogno

現実逃避の夢日記

病欠の一日

2010-10-06 03:37:00 | 日記
10/5(火)曇り時々晴れ
風邪で奉公先を休むのはどれくらいぶりだろう。健康だけが取り柄だと自負・公言しているので大げさに言うと感慨もひとしおである。とにかく朝イチに荷電して欠勤を届け出る。残り物の食パンと果物と牛乳でおじやを作ってスポーツドリンクと一緒に食す。10時に近所の内科医へ。待合は年寄りばかりなり。医者の診断も『風邪でしょう』但しインフルエンザの可能性はないとのこと。抗生物質と痛み止を処方された。診療費とクスリ代で2千円。帰って居間でゴロゴロする。ビデオでドラマのスペシャルものやTV東京でキャスリン・ビグローの旧作を再見。ソ連・原潜もの。なるほど、これの次が【ハート・ロッカー】かぁ。興行的には成功しなかったようだが既に巨匠の演出だな。夕食はサンマ。あとはひたすら睡眠、をすれば良いものを深夜の突如パソコンに録画してあった三木聡の旧作などを鑑賞。やはり映画が最良の薬か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最悪の一日

2010-10-06 03:08:00 | 日記
10/4(月)曇り
前日は珍しく6時間以上眠った。気だるい週明けは毎度のことであるが、やはりどうも本格的に風邪をひいたようである。鼻水が止まらない。悪寒がする。熱っぽい。関節が痛い。夕方、奉公先から早退。駅前のイタリアンでサラダとスープとパスタを平らげて帰宅してひたすら眠る。といっても熟睡できるわけではなく、1時間に一度は起きて給水したり、洟をかんだり、明け方には嘔吐までした。自分でコントロールできない身体と云うのは本当に頼りない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする