Il film del sogno

現実逃避の夢日記

猫なんかよんでもこない。/パディントン

2016-01-30 23:05:06 | 映画
1/30(土)小雨後曇り
4時就寝、8時起床。地下鉄に乗って新宿まで。地下街のカフェでモーニング珈琲。9:50、TOHOシネマで帯同者と合流して本日初日の邦画を鑑賞。内容略。帯同者によると1/3は寝ていたそうな。可もなく不可もない。猫の演技に☆献上。続いて主要キャストと監督・原作者による舞台挨拶あり。楽曲提供した女子バンドも登壇。贔屓にしているので少し騒めく。帯同者とは老舗洋食屋でロールキャベツを食して、食後のカフェで合評会。別れて豊島園へ移動。16:30開始の英国映画を鑑賞。著名な児童文学の映像化。CG/SFXの為せる技ですな。造形が実に良く出来ている。場内、老若男女、子連れ・カップルでほぼ案席。姿かたちは野生動物のままに知的でユーモラスな主人公は誰からも愛されるだろう。ニコール・キッドマンが憎々しく楽し気に悪役を好演しておりました。ジムで2時間のエクセサイズ。
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ビューティー・インサイド

2016-01-30 01:43:19 | 映画
1/29(金)曇り後雨
早朝、同居の古老と久し振りに話す。顔がむくんでいるのは体調不良によるものらしい。外は朝曇天、昼前から雨が降り出す。昼食に中華。難件の調書進まず、申請はどんどん上がってくる。2時間の残業をして新宿で途中下車。歌舞伎町のTOHOシネマで韓国の恋愛映画を鑑賞。婦女子中心、カップルなどで4割程度の入り。朝、目が覚める度に別人に生まれ変わる家具職人のお話。開巻10分で監督の映像センスが解る。CM出身だそうで、なるほどツナギが上手く、絵造りも上品で美しい。有り得ない設定のコメディ系のメルヘンものだと思いきや意外と奥が深い。脇役の配しかたなど憎い。邦家からは上野樹里が生まれ変わりの一人として出演。しかし最大の魅力は主演女優ハン・ヒョジュの美貌だろう。先ほど調べたところ『監視者たち』や『ただ君だけ』などの佳作に出ていたのだな。少しご都合主義で綺麗に決まりすぎた感もあるが、それも映画。大満足でみぞれ交じりになった新宿の雑沓を抜けて帰路に就く。
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