Il film del sogno

現実逃避の夢日記

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅

2016-07-03 22:09:02 | 映画

7/3(日)晴れ時々曇り
6時半自然覚醒。昨日と全く同じルート(ファミレス→シネコン)にてディズニーの大作を鑑賞。不思議の国のアリスの続編。8:20開始の吹き替え版。広い小屋に観客20名と閑散。以下、2010/4/17の日記から前作の感想。『ディズニー製作、ティム・バートンの新作は誰もが知る児童文学の後日談。巨額の予算とスターを起用した大作は、ヒットを宿命づけられた異色のファンタジーである。3Dが売りだろうが上映は通常。バートン得意の独特の世界観は健在。特殊メイクとCGを駆使して厭きることのない展開。しかし、おなじみのキャラクターが織りなすオリジナル・ストーリーはさほどのひねりも新味もない。但し、ラストのアリスのバトルは賛否あろう。19歳になったアリスには過酷な運命が定められていた・・・。優れた童話には俗世に対する風刺や批判が必ずあるものだが、本作はどうか。違和感を感じたのは、主人公が無垢な少女でなく思春期の女子であったからか。古典の換骨奪胎は難しい。』結構まともなことを書いている。新作も感想は変わらず。監督は変わったが世界観は健在。スケールが大きくなってCG・SFXも申し分なし。しかし、これは高級な極彩色の絵巻物でありますな。帰宅途中にジムで遠泳。戻ってひたすら掃除に精を出す。珍しく家で夕餉(スペシャル中華麺)を摂ってゆっくりする。スーパーに出張って衣類と清掃用具をしこたま購入。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする