Il film del sogno

現実逃避の夢日記

死霊館 エンフィールド事件

2016-07-10 23:04:35 | 映画

7/10(日)晴れ時々曇り
午睡が災いして一睡もできず夜明けを迎える。6時、愛犬の散歩。6時半、朝食。8時、隣町のショッピングモールでモーニング珈琲。9:20開始の洋画を鑑賞。場内30名前後。事績あるジェームズ・ワン監督のホラー(続編)である。今調べたらインシディアスの正続編は観ているが、本作の前作は観ていないのだな。但し予備知識不要。初見でも充分楽しめる。有名な実話が基になっているそうだが、つまりは非常に良く出来たエクソシスト物である。前半の怪奇現象と後半の大スペクタクルのコントラストが宜しい。肝が冷えて手に汗握った。しかし2時間超えは辛かった。くたくたである。衣類を買って一旦帰宅。車から自転車に乗り換えて選挙・ジムでの遠泳とサウナ・早目の夕食を摂って帰宅。少し仮眠をする。

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森山中教習所

2016-07-10 02:45:59 | 映画

7/9(土)小雨後曇り時々晴れ
4時就寝6時起床。実に久し振りに定番の朝食を作って孤食。天気が良ければ同居の古老と植木の剪定をする予定であったが生憎の雨である。ネットで予約して隣町のシネコンで9:25開始の邦画を鑑賞。観客4名と閑散。本日公開であるが興行の苦戦が予想される。原作は成人誌に掲載されたコミックスらしい。識者によるとほぼ正確な映像化だそうな。一見脱力系の青春モノかと思いきやその実なかなか深い。設定の突飛さで韜晦しているが、主人公の屈折した友情、重い家庭内の不調、迷える将来をひと夏の教習中に真面目に描き不思議な帰着をみせる。一癖ある演者たちがおかしい。ダンカンと岸井ゆきのちゃんのキャラは特筆しておきたい。これは拾い物の佳作でありました。帰宅して2時間ほど午睡をする。雨も上がり涼しいうちにと夕刻から植木屋のまねごとを始める。3時間弱で作業完了。刈揃った垣根を眺めて大きな達成感を感じる。愛犬と散歩してジムでエクセサイズ。駅前のファストフードで牛丼を孤食。夜は褒美のアップルパイを賞味しつつYouTubeで懐メロを聞く。

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