12/16(木)晴れ
8:00起床。就業前に同僚から仕事の依頼。期日がどうとかで至急着手願いたい、と相手の都合も構わず(暇ですが)メールしてきたことにムッとはするが、そこはオトナの対応で午前中にキッチリ作業を終わらず。午後は散歩、昼食を終えて和菓子造りに精を出す。昨日調達した笹の葉と藺草をぬるま湯に浸す。上新粉と餅粉を半々、白玉粉も少々加えて湯で戻したヨモギを加えてじっくり練りこむ。北海道産小豆を上品に煮込んだ餡子を30グラム単位で丸めておく。30分ほど寝かせた生地に餡子を包んで成型。笹の葉3枚を使って藺草で巻いて15分蒸かす。400グラムの餡子で13個の笹団子が出来上がった。先日、世間話で小千谷出身であることが判った裏の奥さんのところへ持って行き、大いに喜ばれる。墓参りには必ず買って帰るが、自家製の味も格別である。柄にもなく亡き父親のことを暫し懐かしむ。
8:00起床。就業前に同僚から仕事の依頼。期日がどうとかで至急着手願いたい、と相手の都合も構わず(暇ですが)メールしてきたことにムッとはするが、そこはオトナの対応で午前中にキッチリ作業を終わらず。午後は散歩、昼食を終えて和菓子造りに精を出す。昨日調達した笹の葉と藺草をぬるま湯に浸す。上新粉と餅粉を半々、白玉粉も少々加えて湯で戻したヨモギを加えてじっくり練りこむ。北海道産小豆を上品に煮込んだ餡子を30グラム単位で丸めておく。30分ほど寝かせた生地に餡子を包んで成型。笹の葉3枚を使って藺草で巻いて15分蒸かす。400グラムの餡子で13個の笹団子が出来上がった。先日、世間話で小千谷出身であることが判った裏の奥さんのところへ持って行き、大いに喜ばれる。墓参りには必ず買って帰るが、自家製の味も格別である。柄にもなく亡き父親のことを暫し懐かしむ。