9/3(土)曇り時々晴れ
6:50起床。我が仔と散歩、ファミレスで朝食、隣接するシネコンで8:45上映開始の洋画を鑑賞。公開二日目。早朝にもかかわらず8割前後の入りと出足好調。贔屓作家・伊坂幸太郎の原作小説【マリアビートル】は既読。意外や設定やキャラは原作に添っている。日本を舞台にしたバイオレンス・アクションものだが、昨日ネット視聴した≪ケイト≫とは段違いの出来栄え。外国人から見たニッポンやB級テイストを逆手にとって実に愉快。少々グロさやお下品なところもあるが、許容範囲だろう。中途半端にリアルを追求せず、有り得ないハチャメチャな殺し屋同士の呉越同舟ものだと思えば、いっそ爽快である。原作者の≪殺し屋≫シリーズの特異なテイスト(ユーモアとアイロニー)も出ており感心した。ブラピはやはり華がある。脇ではブライアン・タイリー・ヘンリーとジョーイ・キングに☆献上。大満足で劇場をあとにする。帰宅して洗車、散歩、読書、清掃など。陽が射すとまだ蒸し暑い。
6:50起床。我が仔と散歩、ファミレスで朝食、隣接するシネコンで8:45上映開始の洋画を鑑賞。公開二日目。早朝にもかかわらず8割前後の入りと出足好調。贔屓作家・伊坂幸太郎の原作小説【マリアビートル】は既読。意外や設定やキャラは原作に添っている。日本を舞台にしたバイオレンス・アクションものだが、昨日ネット視聴した≪ケイト≫とは段違いの出来栄え。外国人から見たニッポンやB級テイストを逆手にとって実に愉快。少々グロさやお下品なところもあるが、許容範囲だろう。中途半端にリアルを追求せず、有り得ないハチャメチャな殺し屋同士の呉越同舟ものだと思えば、いっそ爽快である。原作者の≪殺し屋≫シリーズの特異なテイスト(ユーモアとアイロニー)も出ており感心した。ブラピはやはり華がある。脇ではブライアン・タイリー・ヘンリーとジョーイ・キングに☆献上。大満足で劇場をあとにする。帰宅して洗車、散歩、読書、清掃など。陽が射すとまだ蒸し暑い。