11/16(木)晴れ
7:30起床。快晴である。散歩、朝食、少し仕事、清掃。昼にスペシャル焼きそば。味の決め手はオイスターソースとラードだな。午後はネット会議。夕方、パークサイドのカフェで一服。コーヒーもようやくアイスからホットへ。夜はアマゾンプライムで1960年製作の邦画を視聴。アマゾンは権利の関係だろう古い日活作品のラインアップが充実している。船山馨の原作小説あるようだが未読。監督は幅広い作品を手掛ける中平康。共同脚本に橋本忍、助監督は後にロマンポルノの鬼才と謳われた西村昭五郎。阿漕な政治家(やくざと変わらぬ土建屋)の地上げに苦しむ庶民、彼らを助ける青年医師。最初は石原裕次郎主演の企画だったそうな。主演は葉山良二とやや格落ちしたが、悪役の滝沢修、その愛人に南田洋子、妹役に吉行和子、恩師の医者に宇野重吉と脇役陣は豪華。各々に見せ場あり。中平演出はスピーディでアングルもシャープである。いま観ても全く古さを感じさせない。フィルモグラフィーを眺めるとまだ未見の作品も多い。先々の楽しみが増えた。
7:30起床。快晴である。散歩、朝食、少し仕事、清掃。昼にスペシャル焼きそば。味の決め手はオイスターソースとラードだな。午後はネット会議。夕方、パークサイドのカフェで一服。コーヒーもようやくアイスからホットへ。夜はアマゾンプライムで1960年製作の邦画を視聴。アマゾンは権利の関係だろう古い日活作品のラインアップが充実している。船山馨の原作小説あるようだが未読。監督は幅広い作品を手掛ける中平康。共同脚本に橋本忍、助監督は後にロマンポルノの鬼才と謳われた西村昭五郎。阿漕な政治家(やくざと変わらぬ土建屋)の地上げに苦しむ庶民、彼らを助ける青年医師。最初は石原裕次郎主演の企画だったそうな。主演は葉山良二とやや格落ちしたが、悪役の滝沢修、その愛人に南田洋子、妹役に吉行和子、恩師の医者に宇野重吉と脇役陣は豪華。各々に見せ場あり。中平演出はスピーディでアングルもシャープである。いま観ても全く古さを感じさせない。フィルモグラフィーを眺めるとまだ未見の作品も多い。先々の楽しみが増えた。