Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ヒッチコックの映画術

2024-12-19 21:05:41 | 映画
12/19(木)曇り
早朝冷たい霧のような初雪あり。6:30起床。少し湿った路面を兄貴分と散歩して出勤。午前中は雑用の連続。施設内には小型軽家電、使用済みの蛍光灯・電池の廃棄ボックスあり、年末が近いこともあり満タン。せっせと倉庫へ移動。昼食に施設1階にある創作料理店にてアジとカキのダブルフライ。1,100円なり。午後も書類発送やら窓口業務やら。17:15定刻退所。帰宅して兄貴分と2度目の散歩。夜はアマゾンプライムで2022年、英国製作のドキュメンタリー映画を視聴。監督は北アイルランド・ベルファスト出身のマーク・カズンズ 。ヒッチコックが自作を語ると云う体裁だが、ChatGPTを検索・引用したような膨大な情報量があるのだが、目新しいトリビアがあるわけではなく、技法を深掘りするでもなく、淡々と紹介されるシーンの数々には抑揚が感じられなかった。不思議な作劇である。但し現在ではなかなかお目にかかれない戦前の作品の断片でも観られるのは貴重か。1920年代から70年代まで半世紀にわたって作品を発表し続けた巨星の足跡は窺える。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はたらく細胞 | トップ | 歯痛は人をペシミストにする »

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事