おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は島根県出雲市でコンサルをします。
先日、横浜みなとみならのランドマークタワーにあるランドマークプラザに行きました。以前にもブログで書きましたが、ここは私が中小企業診断士を受験中に訪れた場所なのです。
中小企業診断士の2次試験は中小企業の事例問題を4問解く(4社分の報告書を作るようなもの)のですが、ランドマークプラザの椅子に座ってショップを目の前にしながら小売店のレイアウトや顧客管理、照明等について、知識を立体化させたものです。
先日訪れたときにも、スーツ姿で勉強している人もおり、12年前の自分と重なりました。
ランドマークプラザには男性用のビジネス靴を見に行ったのです。「エドワードグリーン」(
http://www.edwardgreen.com/)という英国靴があり、靴好きからすると、欲しい靴の1つなのです。1891年に創業した老舗ですが、エドワードの靴は残念ながら横浜駅周辺の百貨店にはどこにも置いておらず、新宿の伊勢丹メンズ館に行かないと見れないのです。
ところがある人に「ランドマークにあるらしいよ」と聞き行ってみましたが…。やはりない。インフォメーションの女性に尋ねると、「大変に申し訳ございませんが、男性のビジネス系の靴やスーツの店はほとんどないのです」とのこと。
ショッピングは女性向け商品が多いのは分かるのですが、もう少し男性ビジネス向けの店もあるとよいと思いました。スーツやネクタイ、靴やカバン、時計、メガネ等にこだわる30~40代男性は確実に増えているのですから…。
・女性向けショップにも男性向け商品を一部置く
・女性をメーンとしつつも、男性向けショップもテナント計画に入れる
・女性品と男性品をコーディネートした売り方を取り入れる
好きな靴が見れなかったことが残念であったからでしょうか、今日は少々、個人的な視点も加わりました。飛行機で島根、行ってきます!
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp
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