中小企業診断士の竹内幸次です。今日はコラボ店舗についてです。
最近2つの業態が1つの店舗を形成することが増えました。客層が同じなら異業種が融合することは両者にとって収益アップの可能性が生まれます。
コンビニ業界ではファミリーマートがサンドイッチのサブウェイとコラボ店舗を展開しています。隣に位置していたり、同じショッピングセンター内に出店するのではなく、1つの入口で2つの店舗があるのです。
感覚的にはファミリーマートのファーストフード売り場をサブウェイが担当している、という感じです。イートインコーナーもあります。
単独出店よりも出店コストが低くなると思います。気になることは、コンビニの極度な面積効率、時間効率を追求した経営からすると、イートインコーナーの面積効率がどうなのか、です。
中小企業経営者の皆様、このGWは異業種のコラボによる経営という観点でウォッチしてみましょう!

▲コンビニとサンドイッチ店とのコラボ店

▲経費削減と顧客満足の双方を狙う戦略

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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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