おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜市の中小企業のコンサルティング、東京蒲田での動画収録、群馬県の高山村商工会で講演「IT活用事例の紹介」をします。
▲高山村商工会の農商工連携等人材育成事業でのIT講演です
今日は本日の講演に関連して、中小企業のIT活用についてです。最近ではICT(Information Communication Technology=情報通信技術)と表現することが増えてますよね。
このICTの「C」が重要なのです。和訳では「通信」としていますが、英語ではコミュニケーションですから、相互理解が正しい解釈です。
コミュニケーションとは双方向的なもの。一方向の情報発信とは異なります。具体的にはフェイスブック活用。顔と名前が明確な人から「いいね!」やコメントを頂戴することでコミュニケーションを深めていくのです。
ただ1つ注意することがあります。それはフェイスブックは基本的に面識がある人が「友達」になるということ。つまり知人の知人でもない、まったく知らない人を新規顧客にする機能は低いということです。
まったく知らない人を新規顧客にするのに適しているのは、やはりブログです。
中小企業経営者の皆様、ホームページ、ブログ(ビジネスブログ)、ツイッター、フェイスブックのよさを整理して使いこなしていきましょう!
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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