おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県商工会連合会商工会職員研修会で講演「小規模企業のオンライン活用術~オンラインミーティング、リモートアクセス、WEB活用で生産性アップ~」行います。
▲横浜での商工会経営指導員向けのオンライン活用講演です
今日は本日の講演に関連してオンライン営業に必要なハード機器についてです。
【オンライン営業に必要なハード機器】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・ウェブカメラ。多くのウェブカメラが売られている。中小企業がオンライン営業で使うことを考えると、まずはレンズが画角を選択するとよい。ざっと広角レンズか、標準レンズか。広角レンズは、1台のパソコンの前に4人等の複数人が座っているような営業に適した画角。標準レンズは、パソコンの前に座った人のみが営業する時に適している。
・マイク。オンライン営業では音質はとても重要。一般にノートパソコン内蔵マイクを指向性がなく、パソコンが置かれた場所の音を拾うので、相手には反響やノイズが聞こえてしまう。これを防止するためには外付けマイクを使うとよい。
・スピーカー。職場からオンライン営業する場合には、周囲に同僚もいるので、イヤホンを付けた方が相手の言葉もクリアに聞き取れる。オンライン営業用の個室がある場合には、USB接続の小型スピーカーを付けると、相手の声を大きくして聞くことができる。
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・ウェブカメラ。多くのウェブカメラが売られている。中小企業がオンライン営業で使うことを考えると、まずはレンズが画角を選択するとよい。ざっと広角レンズか、標準レンズか。広角レンズは、1台のパソコンの前に4人等の複数人が座っているような営業に適した画角。標準レンズは、パソコンの前に座った人のみが営業する時に適している。
・マイク。オンライン営業では音質はとても重要。一般にノートパソコン内蔵マイクを指向性がなく、パソコンが置かれた場所の音を拾うので、相手には反響やノイズが聞こえてしまう。これを防止するためには外付けマイクを使うとよい。
・スピーカー。職場からオンライン営業する場合には、周囲に同僚もいるので、イヤホンを付けた方が相手の言葉もクリアに聞き取れる。オンライン営業用の個室がある場合には、USB接続の小型スピーカーを付けると、相手の声を大きくして聞くことができる。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
関連講演:
2020年11月18日に講演「ITツールを活用した組合強化・魅力発信」を千葉県中小企業団体中央会令和2年度ふさの国商い未来塾で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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