おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の専門サービス業のコンサルティングをします。
今日は補助金や給付金が無くなる日についてです。
【補助金や給付金が無くなる日】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・私が中小企業診断士で独立開業した1995年当時は、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金、中小企業等事業再構築促進補助金や、持続化給付金、復活支援金等の給付金はなかった。
・中小企業組合向けの政策誘導的な高度化融資はあったものの、多くの中小企業は補助金を念頭に置いた事業展開はしていなかったように思う。
・DX推進、コロナ禍、世界情勢の影響を受けた資源高等の影響で近年は国による補助金や給付金がとても増えた。中小企業診断士は補助金の申請書を書いてくれる資格者と誤解している人も増えた。
・補助金と給付金の違いはあるものの、共通していることは中小企業のみの資金では目の前の経営課題を解決できない時に支給されるもの。
・今後の世界の中の日本の中小企業経営を考えると、低価格という武器を捨てて、高付加価値(顧客が感じる便益が高いためそれなりの価格でも売れる価値)を生み出す経営に完全にシフトする必要がある。
・日本の中小企業がブランド力と高付加価値経営を実現した時。その時に補助金も給付金も必要なくなる。補助金等は有難いものの、いつまでも補助金が支給される中小企業ではいけない。
・私が中小企業診断士で独立開業した1995年当時は、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金、中小企業等事業再構築促進補助金や、持続化給付金、復活支援金等の給付金はなかった。
・中小企業組合向けの政策誘導的な高度化融資はあったものの、多くの中小企業は補助金を念頭に置いた事業展開はしていなかったように思う。
・DX推進、コロナ禍、世界情勢の影響を受けた資源高等の影響で近年は国による補助金や給付金がとても増えた。中小企業診断士は補助金の申請書を書いてくれる資格者と誤解している人も増えた。
・補助金と給付金の違いはあるものの、共通していることは中小企業のみの資金では目の前の経営課題を解決できない時に支給されるもの。
・今後の世界の中の日本の中小企業経営を考えると、低価格という武器を捨てて、高付加価値(顧客が感じる便益が高いためそれなりの価格でも売れる価値)を生み出す経営に完全にシフトする必要がある。
・日本の中小企業がブランド力と高付加価値経営を実現した時。その時に補助金も給付金も必要なくなる。補助金等は有難いものの、いつまでも補助金が支給される中小企業ではいけない。
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2022年5月11日に講演「コロナに負けない!中小企業のIT活用~最新WEB活用とオンライン商談を完全マスター」を東京商工会議所渋谷支部で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://ssl.spram.co.jp/
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