おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は経営助言/新規事業が思いつかないについてです。
【経営助言/新規事業が思いつかない】
・企業経営では新規事業は必要。従来事業のみで業績を伸ばすことも無理ではないが、時代(ニーズ)の変化が早い現代では、従来事業のみでは売上高が減少することが多い。
・新規事業の発想法は2つ。1つは近い将来顕在化する市場ニーズからの発想。もう1つは自社内に蓄積されたノウハウの転用の発想。
・従来事業と完全に関連がない無関連多角化よりも、多少の関連性がある関連多角化の方がリスクが少ない。中小企業には適している。
・企業経営では新規事業は必要。従来事業のみで業績を伸ばすことも無理ではないが、時代(ニーズ)の変化が早い現代では、従来事業のみでは売上高が減少することが多い。
・新規事業の発想法は2つ。1つは近い将来顕在化する市場ニーズからの発想。もう1つは自社内に蓄積されたノウハウの転用の発想。
・従来事業と完全に関連がない無関連多角化よりも、多少の関連性がある関連多角化の方がリスクが少ない。中小企業には適している。
中小企業経営者の皆様、スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。ご連絡ください。
関連講演:
2020年1月24日に講演「営業・販路開拓・マーケティング・商品力強化」を久喜市商工会令和元年度創業塾で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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