落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

中2日のマルタ一人旅⑧

2010-07-29 22:29:04 | 旅行記・マルタ共和国

7月12日(月) その2

ゴゾ島の続き。

081 082083_2 

ゴゾ島には他にも観光地があるんだけど(だから絶対1日ツアーで回った方がいい)、時間がないので、ヴィクトリアの、だまし絵ドームが有名な【大聖堂】だけを見に行く。どこにあるのかと思って人に聞いたら、大城塞の中にあった。

085

086 087 大聖堂だけあって、外見は質素だが、中は大変立派だし、ドームを作る金がなかったからって、わざわざこんなだまし絵を描かなくても・・・。と思った。正面から観るとドームに見えるけど、ちょっと斜めから見ると、明らかにパーツが狂ってる。床は、ヴァレッタの大聖堂と同じように、色大理石で墓碑が描かれてた。まあ、そのお陰で有名になったんだから、結果オーライかな?

ここでも、入場料に、湿った札を出した。振り返ったら、チケット売り場の人が、札を持った手を振って乾かしていた。

バスターミナルに戻って、港行きのバスに乗る。そこで腕時計を見たら、まだ、11時。これで、ラバト(イムディーナ)は楽勝だあ!と思ってたが、おかしい。まだ11時のはずはない。あっ、止まってる・・・。電池入れ替えたばかりなのに・・・。その後、しょうがないので、腰をかがめて人の時計を覗き込んだり、デジカメを再生にして表示してある時刻からマイナス7時間して時間を探る事になる。Img_0006                                               090 103_3 ゴゾ島のフェリー乗り場は、鉄筋の、近代的建物だった。ちゃんとチケットを買って、そこの売店でビールとサンドウィッチを買って、フェリーの中で食べた。

で、1時間急行バスに乗りスリーマに戻り、蜂蜜が重いので、1度ホテルに戻る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゾンビランド」

2010-07-29 00:26:47 | 映画

335210view008 完全に4人の、疑似家族「愛」をテーマにしてて、「ゾンビ」への愛情はない。爽やかな青春映画なのに、口からドロドロ汚い血を噴き出すだけのゾンビばかりで、どっちがメインかはっきりしてくれ~って感じだった。ものすごく笑わすコメディ映画というより、ゾンビランドで男として成長する主人公を明るく描いた映画だ。

ゾンビは添え物。

無理なはずなのに、ラストは爽やかだし。

335210view004 そして、常に疑問。「電力は誰が供給してるんじゃ?」

後、4人以外の人間としての出演者は、ビル・マーレー。あの屋敷は、本人のものらしいが、予想通りに退場。「ゾンビのメイクをしてるとゾンビは同類と思って気が付かないから、今も9ホール回ってきた。」たってさ。

そのメイクのままで、出演してすぐに退場。笑えるけど、ちょっと哀しい。「ゴースト・バスターズ」をリアルタイムで観ている世代としては、あんな扱いでいいのかなあ?と思うけど、本人納得済みならしょうがない。

335210view010 ゾンビをカッコ良くやっつけるウディ・ハレルソンが お菓子の"トゥインキー"をやたら探すっていうの、何の映画のパロディだっけ? あったよね?

ドッカーンとは笑えないけど、1時間半だし、1,000円のレディスディには調度いい。あっ、でも一応R-15だし、ゾンビが人肉食べてる所は、飛び上がって驚いている人がいたので、「ゾンビ映画」として、観た方がいいかもね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする