12:30母(73歳)と羽田空港で待ち合わせ。
ニュースなどで話題になった国際ターミナルだが、やっぱ小さい。それまでの建物の、入り口入ったらすぐチェックインカウンター、ではなくなったけど、2階に店が並んだだけ。
しかも、この2階の店にいる客のほとんどが、この羽田空港観光がツアーに含まれた、国内旅行の客ばっかりだった。
で、14:30発の中国東方航空(マレーシア航空とコードシェア便だった)で、あっと言う間に上海虹橋空港着。
銀行で両替してから、標識に従って、延々と地下鉄10号の駅まで、10分位歩く。ここからは、ホテルがある豫園駅まで1本で行ける。上海には、2009年の年末にも来てるので地下鉄に乗るのは、楽。タッチパネル式の券売機で、路線・駅名・何枚の順で画面を触ればいいだけ。
←地下鉄10号線は、フジ色がシンボルカラーなので、駅のベンチもフジ色です。
←この、立派なカードが切符。回収して何度も使うらしい。豫園駅まで30分位で、4元(1元14円だから56円)。
しかも1枚は、「新・午後の紅茶」。
日本語をつけると商品が売れるので「の」の字はそのまま。
地下鉄の駅を出ると、すでに黄昏時。地図を頼りに5分位歩いてホテルにチェックインして、一休みしてから、まずは外灘の黄浦公園に。歩いて5分位。
すっげー。デンコちゃんに怒られるぞお。この電気量。さすが、GDPで日本を抜いた国だ。香港なんか目じゃないじゃん。前回来た時には、上海万博目指して全て工事中だったんで、この夜景、見られなかったのだ。良かったあ、こんなにいっぱい電気が見られて。
でも、上海で夕飯食べる店は、新天地などを除くとほとんど夜の9時で閉まってしまうので、慌てて豫園へ。ここも馬鹿みたいなライトアップだ。
すでに閉店している店が多い中、フードコートの「和豊楼」へ。確かに中は広いんだがガイドブックだと、いろんな食材が並んだ写真が掲載されてるんだが・・・。
閉店近くにいったせいか、あまり皿がなかった・・・。餃子や小籠包やら野菜炒めなど、二人で5皿位食べる。全部で1,000円位だったかな?
で、再びホテルに歩いて帰って、上海の第1日目は終わり!