11月21日 月曜日 マウントクック
今朝から朝食に新しい仲間が増えました。昨日、トイレ休憩のフルーツ屋さんで買った「ニュージーランドフルーツお試しセット」。別に目新しい果物はないけど、これで6ドルです。湯沸かし器で、紅茶を作ってペットボトルに詰めて、本日の補給水分も作りました。

と、張り切って起きたけど、雨少々とすっごい風。写真じゃ分からないけど。部屋の窓からの景色です。

まあ、しょうがないや。チェックアウトして出発!
Hooker Valley Track に向け出発!
まずは、ハーミテージホテルへ10分強。そしてホワイト・ホース・ヒル・キャンプグラウンドへ30分歩く。
うさぎさんが心を癒してくれる。
手前の小高い丘の向こう側が、キャンプ場で自動車で来る人のベースキャンプとなる。
雨や風が強いが、虹が長い間出てた。

トイレもここで。途中、地図によってはトイレのマークがあるけど、実際は入れる状況ではないみたいだった。
長袖と半袖のTシャツに防水ウィンドブレイカ―で寒くはないけど、風が強くて水飛沫がすごいので、キャップの上にフードを被って目だけ出して歩く。

相変わらずシンプルな標識。

慰霊塔とそこからの見晴らし。ほら、結構すでにハーミテージホテルから歩いてるでしょ。


振り返ると、色に感動したプカキ湖が遠くに見える。

昨日のケア・ポイントが対岸に見える。


フッカー川にかかる、第一の吊り橋。展望台から撮ったんだが、展望台の標識が“LOOK OUT”。最初、何を注意するのかと思った。


第2の吊り橋。ここが一番風が強くて、3m位行ってから引き返して、風が弱まるのを待ったもん。
ここら辺から、マウントクックリリー(世界最大のキンポウゲ(Buttercup)の種類の花でジャイアント・バターカップとも呼ばれるそうだ)が目立つようになる。この花を見に、観光客が来るらしい。この花、ちゃんと道沿いに咲いていて、なんか学校のクラスにいる要領のいい美人みたいた。



第3の吊り橋。ゴールは近いのか?


その後、本当にバレー(谷)の道が続く。と、唐突に

ゴールのフッカー湖到着! 向こう側はフッカー氷河らしい。キャンプ場から2時間、部屋を出てから3時間近い。

展望台の左手から湖に降りられる。湖に浮いているのは、氷河だよん。

20分ほど湖の周辺ではしゃいでから、帰路へ。

晴れてきた。風も治まってきた。11時位になってきて、やってくる人も増えていきた。


と、ちょっと変わった人も増えてきた。

松葉杖で行こうとする人。自転車のコースを間違えて、自転車で突進してくる人。この後、階段なんだが。
写真は撮れなかったけど、双子用のベビーカーに子供を乗せて押す中国人のお父さん。このお父さん、すでに階段を超えてきてる。さらにコースの出口では、車椅子の老人(こちらも中国人)がコースに入っていったぞ。
ハーミテージホテルに戻ってきたのが、12時半。カフェテリアでランチ。また、とっても肉が食べたくなって、ビーフのパイ(7ドル)とビーフの入ったタイ風(どこがだ?)サラダが15ドル。ビールが9ドル。やっぱ物価高!

この後、自分のモーテルに戻って、預けていた荷物をピックアップ。
14時32分(もっと遅れてきたけど)のバスに乗り、テカポに運ばれる。

再び、プカキ湖のそばを通る。やっぱ、心が洗われる青だ。
今朝から朝食に新しい仲間が増えました。昨日、トイレ休憩のフルーツ屋さんで買った「ニュージーランドフルーツお試しセット」。別に目新しい果物はないけど、これで6ドルです。湯沸かし器で、紅茶を作ってペットボトルに詰めて、本日の補給水分も作りました。


と、張り切って起きたけど、雨少々とすっごい風。写真じゃ分からないけど。部屋の窓からの景色です。

まあ、しょうがないや。チェックアウトして出発!
Hooker Valley Track に向け出発!
まずは、ハーミテージホテルへ10分強。そしてホワイト・ホース・ヒル・キャンプグラウンドへ30分歩く。

手前の小高い丘の向こう側が、キャンプ場で自動車で来る人のベースキャンプとなる。

雨や風が強いが、虹が長い間出てた。

トイレもここで。途中、地図によってはトイレのマークがあるけど、実際は入れる状況ではないみたいだった。
長袖と半袖のTシャツに防水ウィンドブレイカ―で寒くはないけど、風が強くて水飛沫がすごいので、キャップの上にフードを被って目だけ出して歩く。


相変わらずシンプルな標識。


慰霊塔とそこからの見晴らし。ほら、結構すでにハーミテージホテルから歩いてるでしょ。


振り返ると、色に感動したプカキ湖が遠くに見える。

昨日のケア・ポイントが対岸に見える。


フッカー川にかかる、第一の吊り橋。展望台から撮ったんだが、展望台の標識が“LOOK OUT”。最初、何を注意するのかと思った。


第2の吊り橋。ここが一番風が強くて、3m位行ってから引き返して、風が弱まるのを待ったもん。
ここら辺から、マウントクックリリー(世界最大のキンポウゲ(Buttercup)の種類の花でジャイアント・バターカップとも呼ばれるそうだ)が目立つようになる。この花を見に、観光客が来るらしい。この花、ちゃんと道沿いに咲いていて、なんか学校のクラスにいる要領のいい美人みたいた。




第3の吊り橋。ゴールは近いのか?


その後、本当にバレー(谷)の道が続く。と、唐突に

ゴールのフッカー湖到着! 向こう側はフッカー氷河らしい。キャンプ場から2時間、部屋を出てから3時間近い。


展望台の左手から湖に降りられる。湖に浮いているのは、氷河だよん。

20分ほど湖の周辺ではしゃいでから、帰路へ。

晴れてきた。風も治まってきた。11時位になってきて、やってくる人も増えていきた。


と、ちょっと変わった人も増えてきた。


松葉杖で行こうとする人。自転車のコースを間違えて、自転車で突進してくる人。この後、階段なんだが。
写真は撮れなかったけど、双子用のベビーカーに子供を乗せて押す中国人のお父さん。このお父さん、すでに階段を超えてきてる。さらにコースの出口では、車椅子の老人(こちらも中国人)がコースに入っていったぞ。
ハーミテージホテルに戻ってきたのが、12時半。カフェテリアでランチ。また、とっても肉が食べたくなって、ビーフのパイ(7ドル)とビーフの入ったタイ風(どこがだ?)サラダが15ドル。ビールが9ドル。やっぱ物価高!


この後、自分のモーテルに戻って、預けていた荷物をピックアップ。
14時32分(もっと遅れてきたけど)のバスに乗り、テカポに運ばれる。

再び、プカキ湖のそばを通る。やっぱ、心が洗われる青だ。