11月22日 火曜日 テカポ
遊覧飛行を終えて、ホテルまで送ってもらって、「よし!マウント・ジョンに登るぞ!」
昨夜、星空観賞をした山だ。
でも歩きなので、マウント・ジョン・サミットコースの起点まで、ホテルから歩いて30分かかる。ほとんどの観光客は自動車で回ってるのになあ。私は常に起点まで、歩いて30分だ。湖を右手に見ながら、30分。
でも、歩くとやっぱり天国だあ。
左側は、こんな感じのモーテル。自動車で来てここに何泊もするんだろうなあ。羨ましい。ここには、公衆トイレもあったぞ。
マウント・ジョン・サミットコース
ガイドブック「地球の歩き方」の地図だと、「デカポ・スプリングス」を通り越したアイススケートリンクが起点とあったが、実際はこのプールの手前が起点だ。私はマウント・クックで標識を見なれていたので、すぐに分かったけど、キョロキョロと「起点」を探している人もいた。
こんな感じの松林の中の道を登る。登る。登る・・・。25度以上あるので暑い。
時たま、景色が開ける。
そして、また登る。急に、木がなくなった。振り返るとこの景色。
この階段を登ると・・・。
もう、皆、自動車で来ちゃうんだから。大体40分位で登頂!
テカポ湖の横の小さなアレクサンダリーナ湖。
昨夜覗いた天体望遠鏡。
アストロカフェで一休み。そうかあ、昨夜はここで記念写真を撮ったのか。
レジで注文して、この大きい番号札をもらう。
このカップルは、いろいろやってくれる。一番楽しい時期なんだろうなあ。
隣の老夫婦が頼んだコーヒー。可愛いので写真を撮らせてもらった。私はブルーベリースムージー。
なんだかんだで、一時間位、頂上を楽しんだ。
降りるのは30分かからない。「起点」に着いたら、カフェで隣に座った老夫婦が自動車から降りてきたのに会った。自動車の道路はかなり遠回りなのであんまり時間が変わらなかったらしい。
そして、レストラン「湖畔」まで、天国をさらに30分歩く。
「湖畔」でランチ。すでに14時で、ランチタイムのラストオーダーだった。ごめんね、ギリギリに入って。
ビール6ドル、納豆サーモン丼15ドル、鹿肉のタタキ18ドル。バスの車窓から、ヨーロッパに輸出する鹿がやたら牧場にいたのを思い出して。
土産物屋をのぞいたりした後、ホテルの前16時ピックアップのバスで、クライストチャーチへ。
あ~、この風景ももう最後だ。さんざんこの風景みたけど、羊のそばに行った事は1度もなかった。美味しかったけど。
列車の鉄橋。ラカイア川かかる世界的にすっごい長い鉄橋だったような・・・。
クライストチャーチ
信号だ。クイーンタウンで2個位見た後、初めてだ。
街は噂通り、工事中が多い。バスを降りると、バス会社が手配してくれたタクシーで、本日のホテルへ。
ホテルは、中心部の西、ハグレー公園を通り抜けた所。タクシーで公園の中を抜けるのだが、距離がやたらある。もう、クライストチャーチの観光はあっさり諦める。
アシュレイホテル(Ashley Hotel)クライストチャーチ
20時チェックイン。
まあ、ここもモーテルだ。自分で3階まで、外階段で荷物を運ぶ。荷物は機内持ち込みサイズで10kgちょいなので楽勝。ここのホテルは変わってて、各部屋のベランダがつながってて、それが廊下。なので、カーテンは常に閉めたまま。まあ、寝るだけだけど。
夕飯は、前もってホテル近辺のレストランを調べていて、そのうち入り易そうな店にした。それはやっぱり日本料理屋。ここも店員さんは日本人。
巻き寿司とビールで20ドル位。
11月14日の地震の余震で、夜、何回か揺れたらしい。震度1位の、1回は気が付いたけど。あとは気が付かなかった。
11月23日 水曜日 帰国
朝5時30分。ホテルお出迎えで、クライストチャーチ空港へ。自動チェックインで、タグを自分でつけて荷物はベルトコンベアーへ。これで成田までスルーで行くんだって。ここも小さな空港で、フードコードは寿司屋が目立った。
7時。離陸。
さすが。タラップを片手で運んでる。さよなら南島。
北島上空に来たら、富士山が! タラナキ山というらしい。
オークランド空港国内線に8時20分着。
緑のラインを目印に国際線ターミナルへ。9時55分発。
日本着16時45分。
あ~、天国のような風景だった・・・。たとえ、それが森林場伐採の後の外来種の繁殖だとしても。皮肉じゃなくて、本当にそう思った。
遊覧飛行を終えて、ホテルまで送ってもらって、「よし!マウント・ジョンに登るぞ!」
昨夜、星空観賞をした山だ。
でも歩きなので、マウント・ジョン・サミットコースの起点まで、ホテルから歩いて30分かかる。ほとんどの観光客は自動車で回ってるのになあ。私は常に起点まで、歩いて30分だ。湖を右手に見ながら、30分。
でも、歩くとやっぱり天国だあ。
左側は、こんな感じのモーテル。自動車で来てここに何泊もするんだろうなあ。羨ましい。ここには、公衆トイレもあったぞ。
マウント・ジョン・サミットコース
ガイドブック「地球の歩き方」の地図だと、「デカポ・スプリングス」を通り越したアイススケートリンクが起点とあったが、実際はこのプールの手前が起点だ。私はマウント・クックで標識を見なれていたので、すぐに分かったけど、キョロキョロと「起点」を探している人もいた。
こんな感じの松林の中の道を登る。登る。登る・・・。25度以上あるので暑い。
時たま、景色が開ける。
そして、また登る。急に、木がなくなった。振り返るとこの景色。
この階段を登ると・・・。
もう、皆、自動車で来ちゃうんだから。大体40分位で登頂!
テカポ湖の横の小さなアレクサンダリーナ湖。
昨夜覗いた天体望遠鏡。
アストロカフェで一休み。そうかあ、昨夜はここで記念写真を撮ったのか。
レジで注文して、この大きい番号札をもらう。
このカップルは、いろいろやってくれる。一番楽しい時期なんだろうなあ。
隣の老夫婦が頼んだコーヒー。可愛いので写真を撮らせてもらった。私はブルーベリースムージー。
なんだかんだで、一時間位、頂上を楽しんだ。
降りるのは30分かからない。「起点」に着いたら、カフェで隣に座った老夫婦が自動車から降りてきたのに会った。自動車の道路はかなり遠回りなのであんまり時間が変わらなかったらしい。
そして、レストラン「湖畔」まで、天国をさらに30分歩く。
「湖畔」でランチ。すでに14時で、ランチタイムのラストオーダーだった。ごめんね、ギリギリに入って。
ビール6ドル、納豆サーモン丼15ドル、鹿肉のタタキ18ドル。バスの車窓から、ヨーロッパに輸出する鹿がやたら牧場にいたのを思い出して。
土産物屋をのぞいたりした後、ホテルの前16時ピックアップのバスで、クライストチャーチへ。
あ~、この風景ももう最後だ。さんざんこの風景みたけど、羊のそばに行った事は1度もなかった。美味しかったけど。
列車の鉄橋。ラカイア川かかる世界的にすっごい長い鉄橋だったような・・・。
クライストチャーチ
信号だ。クイーンタウンで2個位見た後、初めてだ。
街は噂通り、工事中が多い。バスを降りると、バス会社が手配してくれたタクシーで、本日のホテルへ。
ホテルは、中心部の西、ハグレー公園を通り抜けた所。タクシーで公園の中を抜けるのだが、距離がやたらある。もう、クライストチャーチの観光はあっさり諦める。
アシュレイホテル(Ashley Hotel)クライストチャーチ
20時チェックイン。
まあ、ここもモーテルだ。自分で3階まで、外階段で荷物を運ぶ。荷物は機内持ち込みサイズで10kgちょいなので楽勝。ここのホテルは変わってて、各部屋のベランダがつながってて、それが廊下。なので、カーテンは常に閉めたまま。まあ、寝るだけだけど。
夕飯は、前もってホテル近辺のレストランを調べていて、そのうち入り易そうな店にした。それはやっぱり日本料理屋。ここも店員さんは日本人。
巻き寿司とビールで20ドル位。
11月14日の地震の余震で、夜、何回か揺れたらしい。震度1位の、1回は気が付いたけど。あとは気が付かなかった。
11月23日 水曜日 帰国
朝5時30分。ホテルお出迎えで、クライストチャーチ空港へ。自動チェックインで、タグを自分でつけて荷物はベルトコンベアーへ。これで成田までスルーで行くんだって。ここも小さな空港で、フードコードは寿司屋が目立った。
7時。離陸。
さすが。タラップを片手で運んでる。さよなら南島。
北島上空に来たら、富士山が! タラナキ山というらしい。
オークランド空港国内線に8時20分着。
緑のラインを目印に国際線ターミナルへ。9時55分発。
日本着16時45分。
あ~、天国のような風景だった・・・。たとえ、それが森林場伐採の後の外来種の繁殖だとしても。皮肉じゃなくて、本当にそう思った。