話題作だからね。観た。
映画館は公開8週目なのに広い劇場を押さえていて、レイトショーの時間帯なので、観客は当然大人ばかり。3分の2位席が埋まってた。多分私みたいに「話題作だからね」と観にきた人みたいだ。
SFで、高校生が主人公なので、観終わった感想は 「おっ、NHK少年ドラマシリーズだ。」
少年ドラマシリーズ(しょうねんドラマシリーズ)は、1972年から1983年にかけてNHK総合テレビで放送された、主に小中学生向けのテレビドラマシリーズ。1972年の筒井康隆の「タイムトラベラー」(後の「時をかける少女」)や、「なぞの転校生」や「七瀬ふたたび」など、このシリーズで日本のSF小説を知ったんだ。(まあ萩尾藻望都の「11人いる!」はかなりの迷作になってたけど、製作費を考えたら、よく挑戦したよねえ。)
そう、高校生の日常のドキドキ感と恋+SFのストーリーで、この先どうなるんだろう? と期待させながら、基本子供向きなので地球や人類の滅亡という悲惨な結末をむかえない安心感。
2人がどんどん記憶を亡くすのは、パラレルワールド出現防止のためだろう。でなければ、会えないもんね。
そりゃあ、面白いし、子供から大人まで安心して見られるわ。流行るよね。
ジブリ映画より、悪意ないしね。
ただ、年齢のせいなのか、RADWIMPSの音楽が全く良いとは思わないんだが。心にも残らないし。なぜだあ?
映画館は公開8週目なのに広い劇場を押さえていて、レイトショーの時間帯なので、観客は当然大人ばかり。3分の2位席が埋まってた。多分私みたいに「話題作だからね」と観にきた人みたいだ。
SFで、高校生が主人公なので、観終わった感想は 「おっ、NHK少年ドラマシリーズだ。」
少年ドラマシリーズ(しょうねんドラマシリーズ)は、1972年から1983年にかけてNHK総合テレビで放送された、主に小中学生向けのテレビドラマシリーズ。1972年の筒井康隆の「タイムトラベラー」(後の「時をかける少女」)や、「なぞの転校生」や「七瀬ふたたび」など、このシリーズで日本のSF小説を知ったんだ。(まあ萩尾藻望都の「11人いる!」はかなりの迷作になってたけど、製作費を考えたら、よく挑戦したよねえ。)
そう、高校生の日常のドキドキ感と恋+SFのストーリーで、この先どうなるんだろう? と期待させながら、基本子供向きなので地球や人類の滅亡という悲惨な結末をむかえない安心感。
2人がどんどん記憶を亡くすのは、パラレルワールド出現防止のためだろう。でなければ、会えないもんね。
そりゃあ、面白いし、子供から大人まで安心して見られるわ。流行るよね。
ジブリ映画より、悪意ないしね。
ただ、年齢のせいなのか、RADWIMPSの音楽が全く良いとは思わないんだが。心にも残らないし。なぜだあ?
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