9月30日 土曜日 ラングヨークトル氷河 氷の探検ツアー&ポルガルフィヨルズ渓谷
今日はVELTRAさんで申し込んだ「ラングヨークトル氷河 氷の洞窟探検ツアー☆バス内での日本語オーディガイド付き」に参加!今回は、Reykjavik Sightseeing社で、バスの中で日本語タブレットを貸してくれるので、日本語でガイドが聞けるのだ。
氷の洞窟は、天然のスーパーブルーと呼ばれる洞窟ではなくて、観光用に氷河に掘られた洞窟です。
7:15ホテルピックアップのはずが、バスが7:30近くになっても来ないのでホテルのフロントの人に言って電話してもらったら、「7:15にピックアップを開始という意味で、そちらのホテルは最後になるので待つように」との事。今までと違うじゃん。そして、7:40になって、ツアー用の大型バスが拾いに来た。ホテルのフロントの人、ありがとう!
今回は、レイキャビークから北へ。車窓は干潟みたいな風景だけどフィヨルドで、早々に長い海底トンネルも通る。
タブレットは良いわ!GPS連動で、その場にあった観光ガイドやら、アイスランドの歴史や民族について説明してくれる。日本語だ。ありがたい。
今、どこにいるか分かるしさ。イヤホンは持参したけど、行きのスカンジナビア航空のが使用できる。
何て感動してたら、9:30頃にタブレットのガイドが終わり、舗装道路も終わり、荒涼とした茶色の荒れ地をバスが登りだす。
霧も出てきたぞ。それに結構標高が高い。
1、“INTO THE GLACIER”
1時間位、登ると、霧の中に、ベースキャンプと呼ばれる建物が見えてきた。まず、バスが混載客の、スノーモービルで氷の洞窟まで行く客を降ろしてから、トラック組の建物へ。
氷の洞窟管会社のスタッフ、なかなか逞しい体だ。一番に左のいかにも北欧美人が、レイキャビークから同行していた私のバスのガイドさん。このガイドさんが、氷の洞窟も滝もちゃんとガイドしてくれた。
軽装の人には無料で、服と靴カバーを貸してくれる。寒さより、洞窟内は水がボタボタ落ちてくるので防水対策が必要。
左は「パーフェクト」と言われて服などを貸してもらえなかった私です。今年のGWに中国の厦門ではなく、当初はモンゴルに行く気満々で、ワークマンで買った防水・防寒・防風の上下を着てました。右が、貸してくれる服です。
10:35にトラックに乗って出発!
口コミによると、天気が悪いとGPS頼りに進むらしいが、今回はどんどん天気が良くなってきたので、肉眼運転でOK。あと、乗り心地が悪いという口コミもあったけど、私は何も感じず・・・。
おおっ、氷河の上進んでる!感動!
30分位で入口に到着!このカラス、ベースキャンプからずっとついてきた。
おおっ、楽して氷河の上に立ってるぞ!
はしゃぐ人々。
2.氷の洞窟
いよいよ、入る。
入ってすぐの部屋で、無料で貸してくれるアイゼンを装着。さらに進む。
場所に寄って背面からライトを当てて、ブルーが映えるようにしている。
左は氷河の氷層。下の方の黒い部分は、火山が噴火した時の火山灰。右は、LEDライトで、スーパーブルーの雰囲気を出している部屋の壁。
裂け目とかが嬉しい私。
途中、チャペルもあって、ガイドさんが音がきれいに響くらかと1曲歌ってくれる。
ここの資料が余りないので、貼っときます。
1時間以上洞窟にいた。標高が高いからか、アイゼンで歩き難いせいか(と言っても昔のゴルフシューズ並みだが)、普通に1時間歩くより疲れた。
正直、人工的な穴なので、前に行ったスウェーデンのアイスホテルに雰囲気は似てるけど、結構楽しんだ。
外に出ると、ますます天気は良く。トラックの窓から氷河もはっきり見える。
13:00頃、バスでベースキャンプを出発。成程、こんな風景だったのね。
3.ランチ
14:00にHotel Husafell内のレストランの建物到着! バスは、この後、溶岩洞窟に行くお客さんも混載してて(こっちの方が人数は多かった)、この組はランチタイムが30分。私は滝組なので、ランチタイムが1時間! やったあ! ブッフェスタイルで生野菜たっぷりで、ここのは美味しい。ビールもゆっくり飲めた! コーヒーもゆっくり飲めた! これで、2,690円+748円(ビール)は安い!と感じた私であった。
散歩もした。ゴルフ場もあった。
15:00バス集合で、15分位でポルガルフィヨズル渓谷へ。
4.ポルガルフィヨズル渓谷
氷の洞窟メインだったから、何も期待もしてなかった。なのに、なんという事でしょう!
フロインフォッサル
ちょうど紅葉シーズンで。なんて美しいんでしょうか!
ただただ、感激でございますだ。
ちょっと上流のBARNAFOSS。
45分ほど滝をのんびり散歩して、16:00出発。
溶岩洞窟組を拾いに行って、18:30にはホテルへ。最後のピックアップだけあって、帰りは一番に送ってもらった。
5.ホテルに戻って
お腹空いてなかったので、コンビニで軽く済まそうと思って、ホテルを出て左の「1011」というコンビニへ。面白い物はないかとゆっくり見てたら、店員の態度が・・・。
結局、なんちゃってビール349円(酒屋でないと、アルコール2%のビールしか売ってない)とフルーツ399円を買って、後は日本から持ってきた食料を食べる。
バスから帰る時には晴れていたので、オーロラが見えないかと夜、海岸に行ったけど、すでに曇ってた。
今日はVELTRAさんで申し込んだ「ラングヨークトル氷河 氷の洞窟探検ツアー☆バス内での日本語オーディガイド付き」に参加!今回は、Reykjavik Sightseeing社で、バスの中で日本語タブレットを貸してくれるので、日本語でガイドが聞けるのだ。
氷の洞窟は、天然のスーパーブルーと呼ばれる洞窟ではなくて、観光用に氷河に掘られた洞窟です。
7:15ホテルピックアップのはずが、バスが7:30近くになっても来ないのでホテルのフロントの人に言って電話してもらったら、「7:15にピックアップを開始という意味で、そちらのホテルは最後になるので待つように」との事。今までと違うじゃん。そして、7:40になって、ツアー用の大型バスが拾いに来た。ホテルのフロントの人、ありがとう!
今回は、レイキャビークから北へ。車窓は干潟みたいな風景だけどフィヨルドで、早々に長い海底トンネルも通る。
タブレットは良いわ!GPS連動で、その場にあった観光ガイドやら、アイスランドの歴史や民族について説明してくれる。日本語だ。ありがたい。
今、どこにいるか分かるしさ。イヤホンは持参したけど、行きのスカンジナビア航空のが使用できる。
何て感動してたら、9:30頃にタブレットのガイドが終わり、舗装道路も終わり、荒涼とした茶色の荒れ地をバスが登りだす。
霧も出てきたぞ。それに結構標高が高い。
1、“INTO THE GLACIER”
1時間位、登ると、霧の中に、ベースキャンプと呼ばれる建物が見えてきた。まず、バスが混載客の、スノーモービルで氷の洞窟まで行く客を降ろしてから、トラック組の建物へ。
氷の洞窟管会社のスタッフ、なかなか逞しい体だ。一番に左のいかにも北欧美人が、レイキャビークから同行していた私のバスのガイドさん。このガイドさんが、氷の洞窟も滝もちゃんとガイドしてくれた。
軽装の人には無料で、服と靴カバーを貸してくれる。寒さより、洞窟内は水がボタボタ落ちてくるので防水対策が必要。
左は「パーフェクト」と言われて服などを貸してもらえなかった私です。今年のGWに中国の厦門ではなく、当初はモンゴルに行く気満々で、ワークマンで買った防水・防寒・防風の上下を着てました。右が、貸してくれる服です。
10:35にトラックに乗って出発!
口コミによると、天気が悪いとGPS頼りに進むらしいが、今回はどんどん天気が良くなってきたので、肉眼運転でOK。あと、乗り心地が悪いという口コミもあったけど、私は何も感じず・・・。
おおっ、氷河の上進んでる!感動!
30分位で入口に到着!このカラス、ベースキャンプからずっとついてきた。
おおっ、楽して氷河の上に立ってるぞ!
はしゃぐ人々。
2.氷の洞窟
いよいよ、入る。
入ってすぐの部屋で、無料で貸してくれるアイゼンを装着。さらに進む。
場所に寄って背面からライトを当てて、ブルーが映えるようにしている。
左は氷河の氷層。下の方の黒い部分は、火山が噴火した時の火山灰。右は、LEDライトで、スーパーブルーの雰囲気を出している部屋の壁。
裂け目とかが嬉しい私。
途中、チャペルもあって、ガイドさんが音がきれいに響くらかと1曲歌ってくれる。
ここの資料が余りないので、貼っときます。
1時間以上洞窟にいた。標高が高いからか、アイゼンで歩き難いせいか(と言っても昔のゴルフシューズ並みだが)、普通に1時間歩くより疲れた。
正直、人工的な穴なので、前に行ったスウェーデンのアイスホテルに雰囲気は似てるけど、結構楽しんだ。
外に出ると、ますます天気は良く。トラックの窓から氷河もはっきり見える。
13:00頃、バスでベースキャンプを出発。成程、こんな風景だったのね。
3.ランチ
14:00にHotel Husafell内のレストランの建物到着! バスは、この後、溶岩洞窟に行くお客さんも混載してて(こっちの方が人数は多かった)、この組はランチタイムが30分。私は滝組なので、ランチタイムが1時間! やったあ! ブッフェスタイルで生野菜たっぷりで、ここのは美味しい。ビールもゆっくり飲めた! コーヒーもゆっくり飲めた! これで、2,690円+748円(ビール)は安い!と感じた私であった。
散歩もした。ゴルフ場もあった。
15:00バス集合で、15分位でポルガルフィヨズル渓谷へ。
4.ポルガルフィヨズル渓谷
氷の洞窟メインだったから、何も期待もしてなかった。なのに、なんという事でしょう!
フロインフォッサル
ちょうど紅葉シーズンで。なんて美しいんでしょうか!
ただただ、感激でございますだ。
ちょっと上流のBARNAFOSS。
45分ほど滝をのんびり散歩して、16:00出発。
溶岩洞窟組を拾いに行って、18:30にはホテルへ。最後のピックアップだけあって、帰りは一番に送ってもらった。
5.ホテルに戻って
お腹空いてなかったので、コンビニで軽く済まそうと思って、ホテルを出て左の「1011」というコンビニへ。面白い物はないかとゆっくり見てたら、店員の態度が・・・。
結局、なんちゃってビール349円(酒屋でないと、アルコール2%のビールしか売ってない)とフルーツ399円を買って、後は日本から持ってきた食料を食べる。
バスから帰る時には晴れていたので、オーロラが見えないかと夜、海岸に行ったけど、すでに曇ってた。
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