3日目:8月21日(金) その2
10時半出向。
船に乗り込んで、しばらくすると、言語ごとに集合となりクルーズ中の説明。日本人はうちらのツアー39名+添乗員1名と関西のツアー10名+添乗員1名で、船側の日本人乗員に船主催のオプショナルツアーやら船内の支払いについての説明を受ける。
避難訓練。義務なので参加。日光浴命!の白人達はすでに水着姿だ。
で、バイキングの昼御飯。
その後、レセプションに行って、船内の支払い用のクレジットカードの登録。暗証番号はいらなかった。一人1日8ユーロが船内チップとして自動的に請求される。その他、船会社主催のオプショナルツアーとアルコール飲料、買い物などが支払対象。登録だけしておくと、クルーズカードを見せるれば、どんどん請求書に記載される仕組み。
でさあ、そうこうしてる間に、ミコノス島上陸時間が近づいてきて、また集合。
結構忙しい。
船下りてから町の中心地までのバスのチケット往復8ユーロー。高いなあ。添乗員が1時間位街を案内してくれて、その後自由行動。船は21時15分に出港予定。
ミコノス島
小さい島で、クルーズ観光客が行く場所限られているので、そこは本当に観光地。カレンダーや絵ハガキになっているスポット以外は、細い路地に土産物屋が並ぶ。
有名な観光スポットは添乗員が説明してくれて、その後自由行動。
土産物屋には入るんだけど、私も母も欲しい物がなく、母がオリーブオイルの石鹸を買っただけで買い物終わり。
団体行動の時は寝てたけど、二度目の時は、一緒に写真を撮ろうとある程度の距離内に近づくと、口ばしでつっこそうとするので、面白かった。
夕暮れ時になって、小腹も空いてきたので、海辺にあるたくさんのレストラン中の1軒に入って、タコ1人前と、私はビール、母はコーラ。パンとタラモとオリーブペーストがサービスで付いてくる。これで3千円位。ん~、8年前に1日クルーズで行った島で は、ビール2本とタコ1皿で千円位だ ったんだけど。やっぱ物価上がってます。
私としてはクルーズ中、島のレストランで食べて、船のバイキングは補助位に考えてたんだけど、母は船の外で食べるのが時間的に精神的にも負担らしく、今後誘っても「船でにしましょ」と断られる。まあ、70歳超えてるからねえ。
で、レストランにはビニールで風除けがあったんだが、そこを出てビックリ!
20時半頃のバスに乗り、船に戻る。で、船のレストランで、また軽く食べる。で、シャワーを浴び、健康的に寝る。
翌日は、トルコのクシャダスに7時入港なので、早起きしないといけないしね。本当に結構忙しいっす。
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突然、失礼しました。
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