ハラハラ、ドキドキ。登場人物は皆カッコ良い!観ている時は、とっても面白い!
アクションも、CGも見ごたえ十分。
でも、2~3日経つと、どんな内容だったか忘れちゃうパターンの映画。
宇宙人まで仲間にしたアベンジャーズを結びつけた、要の人物:サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フィーリー。彼の所属する、アメリカ発祥の組織がS.H.I.E.L.D.(シールド)なんだが、この組織が見事なほど、悪の組織に乗っ取られている。
ええっ?どうやって、いつから乗っ取られたの? どんな、採用してたんだ?
しかも、悪の組織じゃない方のシールド隊員が、メチャメチャ弱い。シールドには、スターク社もかなりの資金提供と武器共有をしてるのに、何をやってんだ?アイアンマン!と、出てこないロバート・ダウニー・Jrにまで、突っ込みたくなるほど、ボロボロの組織。
頼りになるのは、アベンジャーズでただ一人、生身の人間の、ブラック・ウィドゥのみ。
すごい強いし、頭も良いし、ピチピチの黒いボディスーツ着て、絶対峰不二子ちゃんだ。なのに、元ロシアのスパイと言う、妙に古臭い設定だ。
そして、本編終了後とエンドロール後の、2回もある予告編。いったい、どん位、続ける気なんだろう。
ロバート・レッドフォーフォも出なくていいのに・・・。
と、ケチばっかりつけてるけど、面白かったんだってばあ。
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