7月8日 金曜日
夏休みになる前の平日に行こう!
年寄りだと、目がチカチカして頭痛がするという口コミもあり、私より若干若い友人を誘う。ただ友人は、お台場は行った事があるので、豊洲の方で予約を取る。
午後2時入場。ロッカーがあって、そこにスマホ以外の荷物を入れて、素足になってジーンズを膝まで捲り上げて出発! 館内案内図はないので、大勢いるスタッフに導かれて進む。入り口を入るとまずは右側へ。
薄暗い廊下を結構歩く。途中で軽く足を洗う感じで水が流れる。で次が、テニスコート半面位の、黒い“yogibo”を敷き詰めた部屋を通り抜ける。この体力測定で、無理そうな客を振るいにかけるのか?
次の部屋は、鏡の威力を知ることになる部屋(作品と言わないといけないのかな?)
光ファイバー(多分)で、色が変わってきれいなんだが、最初、下を見ると高所恐怖症には辛いが、5分位でどーせ錯覚だからと脳に言い聞かせたからか、慣れた。
次は水の部屋。
ここが舐めてかかると意外と水深が深い。で、鯉を踏むとひまわりの花になって、その花びらがゆっくりと舞うのを楽しむために結構遊べる。ストレス(今あるか?)解消だあ!とバタバタ鯉を踏んでたら、ジーパンには水がかかってた。
炎の小部屋にも行って、スマホのアプリで遊んでみたが、そんなには・・・。
で、次の部屋は大きいゴム風船が転がってて、適度にライトの色が変わる。
なので、この部屋にはそんなには長居せず。
床が鏡、天井は半球で、どんどんいろんな花がプロジェクターで映し出される。自分のスマホから蝶を、天井の画面に飛ばせるんだが、3回位やったら飽きた。
鏡の床と壁の間を見ていると、映像が回りながら移動するので、二日酔いになったかのように自分がふらついている錯覚に陥る。
この部屋では寝っ転がって、お喋りしてたので、結構滞在した。
出口はロッカールームで、今度は同じ入り口を入って左側に進む。
サンダルを借りて外(?)へ。
ここは、天井が自然光。夜だと暗い中にライトを当てるので綺麗らしい。が、昼間は敷き詰められた苔も結構茶色いし、う~んという感じ。是非、夜に行ってください。
サンダルを返して次の部屋へ。
ここも床が鏡。で上から吊るされている蘭の花たちが人感センサーかなんかで、人が近づくとゆっくりと上へ。人がいなくなると下がるので、いつの間にか花に囲まれる仕組み。
ここは、なかなか良かった。楽しめた。
結構蘭の花が落ちるので、スタッフの方が細目に掃除に入るのが面白かった。
なるほど、これが話題のチームラボかあ。二時間滞在。
若い人のデートに最適だなあ。
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