2013年3月30日土曜日 その2
⑥オルレ道散策
オルレ:済州の言葉で「通りから家の門に通じる狭い路地」という意味を持っています。済州では一般的に使われる馴染み深い言葉ですが、ウォーキングコースとして名付けられてからは特に全国的に有名になりました
だそうです。本格的なオルレ道は15km位歩くらしいが、中文リゾートの第2コースの2km位をのんびり歩いた
ロッテホテルから新羅ホテルの庭園を、海を見ながらのんびり(いや、結構坂があった)歩く。途中はドラマ「オールイン」のロケ地だった、最後の方は映画「シュリ」のラストのベンチがあって、絶対映画を見てないはずのツアー客も写真を撮っていた。
ここも菜の花が見事だし、海もきれいで、なんかうれしい散歩道だった。
⑦ロッテホテル免税店
もう、店を見るのも面倒だったし、免税店内に休める場所もなかったので、ロッテホテルのラウンジでコーヒーを飲む。2人で3,000円位。ジュースは、1杯2,500円位だった。のんびりできて、リッチな気分。ゆったり休憩できたし、免税店で何かを買うより、結局安かったかもね。
免税店からのプレゼントは、チャン・グンソクのクリアファイル2枚セット。
⑧柱状節理(大浦海岸)
そう、東尋坊だ。
規模は小さいが、きちんと遊歩道が整備された日本の東尋坊だった。
ここの駐車場の横の空き地に、名前は分からないがピンクがかった薄紫の花がずっと咲いていた。ので、中にどんどん入って写真撮影。
⑨薬泉寺
真ん中の大寂光殿は吹き抜けで3階建構造になっていて、世界で一番大きいお寺の建物だそうだ。
もちろん、母もてっぺんまで登りました。
ただ、最近できたみたい。
熱心な韓国の信者さんは、スポーツジムで使うヨガマットみたいのを敷いて、その上で熱心に祈っていた。
提灯が派手なのは、お釈迦様の誕生日のイベント用です。釜山に行った時に覚えました。
ヨン様ゆかりのテディベアの博物館なんて・・・。と思って行ったら、結構、人間大の熊の人形と一緒に写真を取りまくってしまった私であった。
お土産に、小さなピンクのテディベアもいただきました。韓国ドラマも見てなくて、ヨン様もニュースネタでしか知らないけど、なんか楽しかった。とは言え、わざわざ行くほどの場所かなあ。男の人は辛いだろうなあ。
建物は増築してて、工事中だった。
⑪夕食:アワビ定食
アワビ(小さい。トコブシか?)のバター焼き+アワビのお粥orアワビの釜めし。お粥と釜めしは当然一人づつ頼んでシェア。お粥は釜山で食べた方が美味しかったかな? 釜めしが意外と美味しかった。アワビは柔らかかった。
別料金のOPで、アマダイの開きを焼いたものとアワビの(小さい)刺身で、2,500円。私達は頼まなかった
ホテルに戻り15分後には、前日ガイドさんに薦められて見ることにした「NANTA」へ。有名だけど、まだ見た事はなかったので。往復のバス代込(片道15分位だったかな)で、4,700円。
劇場が結構さびれた感じで。やっぱ、ソウルで見た方が良かったのかな?と不安になる。客は、日本人・中国人・マレーシア人。
出だしから、ん?ブルーマンに似てるぞ。でも、ブルーマンより、ちゃんとストーリーがあって、客をノセルのに無理がなくて、楽しく爆笑し、打楽器に感心した。
面白かった。見て良かった。当たり前だけど、日本で見るよりはるかに安いし、また機会があったら韓国で見てもいい。
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