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旅行やら映画やらの独り言

母(74歳)との韓国・釜山旅行⑤

2012-05-13 01:00:27 | 旅行記・韓国

4月28日(土)その2

④釜山タワー&龍頭山公園

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地下鉄を南浦で降りてすぐの、釜山タワーのある龍頭山公園に行くエレベーターに乗る。

公園ではなぜか、日韓のなんとか団体のアンケート調査をする女子学生に捕まり、お礼にボールペンをもらう。そしてネットで3時から民族舞踊などのイベントがあると情報を仕入れてたら、本当に始まって、それを観てたら、舞台に呼ばれて、木の重いお盆を皿回しのように棒で回すという芸に挑戦させられて、タオルをもらう。

タワーに登るのは、400ウォン。丘の上にあるから見晴らしはいいけど、タワーとして低い。だから、釜山市内でも余り目立たない。

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28_31 ↑建物の上には、青い給水タンクが並ぶ。

この風景は、キムタクのTVドラマの映画化「HERO」での釜山の雰囲気。

上からは、我がホテルのコモドも見えたけど、周りのビルが高いのであまり目立たない。ロッテホテルの高層ビルが建ったら、閉鎖されるという噂もあるけど・・・。

でも、公園は皆の、特にお爺さん達の憩いの場だった。

⑤光復路~国際市場&富平市場~PIFF広場~チャガルチ市場~乾魚物都売市場

28_3228_33左)光復路は、落ち着きと車道がある明洞みたいだった。

ここは欧米の観光客も多くて、普通のショッピング街っぽい。母親がまた、化粧品屋でパックを買っていた。

右)国際市場&富平市場は、昔の、同業者が店を連ねている通り。帽子店や革製品屋や韓国料理の石鍋屋などが同業者同士なかよく軒を連ねる。ここの土産物屋で、名の通ったメーカーじゃなかったけど、カタツムリのパック10個入りが2000ウォンだったので、思わず買いました。こりゃ、買い物好きなら楽しい通りだ。

001 PIFF広場は、土曜日の夕方なので若者と屋台でいっぱい! 

北野たけしの手形はどこにあるのか分からなかった。試写会仲間に映画のチラシを頼まれていたので、取ってきた。日本と違ってB5サイズではなく、一回り大きいA4サイズだった。

←これは、「アベンジャーズ」のチラシ。当然ハングルばかりなのでさっぱり分からん。

道路を渡って、チャガルチ市場(とっても立派な近代的建物)に近づくと、魚を売る店がどんどん増えてくる。

ホヤがやたら多い。韓国人ってホヤ好きなのかなあ? 

市場の中も似たような感じ。ここで食材を選んで、2階料理してもらうらしいが(沖縄・那覇の公設市場と同じだ)、高くて余りいい噂は聞かないので、観光だけにする。

ここは、魚の匂いがきついせいか、欧米の観光客はいなかった。

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28_37 母親が父にカワハギの干物を買いたいというので、ちょっと先の乾物屋が並ぶ市場へ。ん~ん、こんなに同じ様な店が延々と並んでて、そんなに売れるんだろうか?ここは古い、二階建ての家が並んでいて、映画「チング―友へ」のロケ地なんだって。観てないけど。

⑤足マッサージ

釜山ナビで、クーポンをプリントアウトしていたので、HARUマッサージに行ってみた。B&Cという、狭い通りなのに、道の真ん中に洋服や雑貨や食べ物やの屋台が出て、凄い混雑。が、予約でいっぱいという事でダメでした・・・。やはり、予約を入れてから行きましょう!

しょうがないので光復路を歩いていたら、アロママッサージというのがあったので行ってみた。即OKだったので、足のマッサージを30分受ける。そんな安くなくて(前回クアラルンプールだったし・・・)、一人2万3千ウォン。フットバスに5分、その後、ズラッと並んだベッドで仰向けになって、足を揉んでもらう。肩も3分位揉んでくれた。お茶もくれた。が、上海で足ツボをやってる母は小声で「スイカは食べ放題じゃないのねえ」と言っていた。歩き疲れてたら気持ち良かった。

済州家であわび粥

28_38 年寄り2人だし、昼もたっぷり食べたので、健康的に夜はお粥で。韓国でも、選べば辛くない料理がいっぱいあるもんだ。ちょっと甘くて、ヘルシーで、美味しくいただきました。ソウルで食べたあわび粥より、入っていた切り身も大きかった。一人1万ウォン。ここはかなり「食堂」っぽい雰囲気。私達以外の、年配のカップルのお客さんも日本人だった。

コンビニ寄って、翌朝分の軽食を買って、タクシーでホテルに戻る。タクシー代は、初乗り2200ウォンで、2400ウォン位だった。

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