なんで、アメリカ人の女は、引っ越した土地で、初めて声をかけてきた男と寝てしまうのか? 不思議だ。それって果たして恋なのか?
ただ、友達もいなくて寂しいから、おしゃべりの場所をベッドにするために、取りあえず寝ちゃってんじゃないの?
と、そんな女が、また主人公だった。
おまけによくしゃべるし、身振り手振りが派手で、うるさそうで、友達にはなりたくないなあ。
仕事に頑張ってるのは、分かるけどさあ。その頑張りがスタッフを引っ張って、ハッピーエンドになるから、そういう話だからしょうがないけど。
なんか、番組打ち切りを阻止するために、報道に携る者としての信念もなく、視聴率アップのために何でもやるガムシャラな姿に、同じ働く女として共感しなかった。
多分、アメリカ人なら、チラッとうつる有名人の小ネタでもっと笑えたんだろうなあ。50centやら有名キャスターらしい人が、as himself で、結構出てたし。ブルー・マンがウロウロしてたりしたし。
ハリソン・フォード。
ハン・ソロに恋して、昔はビデオなんてなかったから、映画雑誌の「ぴあ」みて、スター・ウォーズ以前に出てた「アメリカン・グラフィティ」や「カンバセーション・・・盗聴・・・」なんかを名画座に観にいったもんさ。ウフッ。しっかり生き残って、ちゃんと俳優やってるもんなあ。偉い!
最後のシーンで、自分の控室にエスコートしてたのは、ダイアン・キートン?
パトリック・ウィルソンとジェフ・ゴールドブラムの使い方はもったいなかったけど。
ダイアン・キートンのスタイルの良さにびっくり! 私も頑張るぞ! と思った。仕事にじゃなくて、スタイルのキープにね。
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