落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

「恋とニュースのつくり方」

2011-03-06 00:10:12 | 映画

338120view005 なんで、アメリカ人の女は、引っ越した土地で、初めて声をかけてきた男と寝てしまうのか? 不思議だ。それって果たして恋なのか?

ただ、友達もいなくて寂しいから、おしゃべりの場所をベッドにするために、取りあえず寝ちゃってんじゃないの?

と、そんな女が、また主人公だった。

おまけによくしゃべるし、身振り手振りが派手で、うるさそうで、友達にはなりたくないなあ。

仕事に頑張ってるのは、分かるけどさあ。その頑張りがスタッフを引っ張って、ハッピーエンドになるから、そういう話だからしょうがないけど。

338120view010 なんか、番組打ち切りを阻止するために、報道に携る者としての信念もなく、視聴率アップのために何でもやるガムシャラな姿に、同じ働く女として共感しなかった。

多分、アメリカ人なら、チラッとうつる有名人の小ネタでもっと笑えたんだろうなあ。50centやら有名キャスターらしい人が、as himself で、結構出てたし。ブルー・マンがウロウロしてたりしたし。

ハリソン・フォード。

ハン・ソロに恋して、昔はビデオなんてなかったから、映画雑誌の「ぴあ」みて、スター・ウォーズ以前に出てた「アメリカン・グラフィティ」や「カンバセーション・・・盗聴・・・」なんかを名画座に観にいったもんさ。ウフッ。しっかり生き残って、ちゃんと俳優やってるもんなあ。偉い!

338120view007 最後のシーンで、自分の控室にエスコートしてたのは、ダイアン・キートン?

パトリック・ウィルソンとジェフ・ゴールドブラムの使い方はもったいなかったけど。

ダイアン・キートンのスタイルの良さにびっくり! 私も頑張るぞ! と思った。仕事にじゃなくて、スタイルのキープにね。

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