こんにちは アケミーナです。
過ぎしGWは悪天候、雨の恵みで、たけのこが沢山あります。
大きな鍋で、もう3回以上も炊きました。
ある場所では、竹林にいのししが出たり、住宅街の公園ではサルが目撃されたり…
そういえば昨年の今頃、高校のグラウンドにクマのものとみられる足跡が見つかっていましたね。
山口市のお祭りでは、「おサルさん撃退ゲーム」というネーミングの、子ども向けアトラクションまであるそうです。
面白いですね。
かなり前からサルによる農作物被害が深刻なんだそうですよ。
そういうこちらの主人の実家も、相当な被害にあっています。
さて今回は、家族がよく食べてくれるわが家の煮物
「たけのこの五目煮」をご紹介させていただきます。
「たけのこの五目煮」をご紹介させていただきます。
母から受け継いだ「おばんざい」になります。
フリーペーパー ほっぷ
2024年5月17日号掲載
最終的には煮詰めるのですが、最初はたっぷりの水を加えて、煮汁に平天のお出汁を移します。
↓ ↓ ↓
Aさん「面倒な、アク抜きが必要な素材ばかり。
アク抜きって大変じゃありませんか?」
私「時間はかかりますけどね。すること自体はさほどでもありませんよ。
たけのこは、皮をつけたまま茹でると柔らかくなるといわれていますが、皮をつけたままゆでるには、大きな鍋が必要ですし。」
たけのこは、皮をつけたまま茹でると柔らかくなるといわれていますが、皮をつけたままゆでるには、大きな鍋が必要ですし。」
Aさん「スーパーで見かけると、気になるんですけど、わらびの天ぷらにするくらいなんですよ。」
私「すごいじゃないですか。
たけのこは、米ぬかと臭み消しの唐辛子を一緒にゆでるんですが、わたしなんて簡単に、米のとぎ汁と七味ちょっとでゆでていますよ。」
たけのこは、米ぬかと臭み消しの唐辛子を一緒にゆでるんですが、わたしなんて簡単に、米のとぎ汁と七味ちょっとでゆでていますよ。」
Aさん「ゆで時間がわかりにくくて。」
私「大きさによりまちまちで、
20分の場合もあるけれど、普通は30~40分が目安になります。
ゆでムラが生じるので、ザルなどを上に置いて、浮かばないように重しをのせてくださいね。
そして、そのまま煮汁の中で冷ましてください。」
そして、そのまま煮汁の中で冷ましてください。」
Aさん「アクはすくい取らなくていいんですか?」
私「はい、そのままでいいですよ。冷ました後に、水洗いをしていただければ。」
Aさん「今度、皮つき買ってみようかなぁ…。」
私「もし、お時間にゆとりがあればね。
無理に頑張らなくても、すでににアク抜きされている市販の水煮や、
アク抜き不要のこんにゃくといったものを使って、
気楽にお料理してみてください。 」
アク抜き不要のこんにゃくといったものを使って、
気楽にお料理してみてください。 」
「おいしくたべて☆元気になろう!」
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
↓母の日は過ぎても、これからの気候にピッタリ♪
スクリューキャップで、コルク抜きいらず!
最近飲んだ中で一番の、おススメ白ワインです。
↓アルコールを摂ったら 飲んでます。
肝臓を守りたくて。