
↑【ぶーちゃん熟睡】 アメショ シルバータービー↑
さて、今日は、ゴーヤチャンプルーではないゴーヤ炒めの話、ということでしたね。
味の法則。食べやすくするには、苦みに対しては甘みを
香りには同等の仲の良い香りや、まろやかさを持ってきます。
ということで、私はゴーヤの炒め物にたっぷりの玉ねぎを入れて、ごま油で炒めます。
隠し味にお砂糖少々。味を整えて、最後に鍋肌にお醤油を垂らして出来上がり。簡単ですから、どうぞ試してみてください。
〔ゴーヤの綿の取り方〕→昨日のブログへ
他にパプリカやニンジンなど赤いものを足すと、緑黄色野菜も食べれて彩もよく、おいしそうに見えます。
カツオ節を入れて、佃煮のようにして召し上がる方も多いでしょうね。
しっかり煮込むとみっちりした肉質に変わって、とてもウリ科とは思えません。
ゴーヤってホントに不思議な食べ物です。
別名は多いし、熟してはじけたところなんて「食虫ホウセン花」といわんばかりの広がり方にヌルつき感。
すごい有様なんですよアリヨシ様。←読者さまへのメッセージ