いよいよ恒例のイベントが近くなりました。
木綿街道のイベントも9回目になります。最初は市民有志で始めた自分達が楽しむ祭りでしたが、だんだん町興しの意味が強くなってきて、マスコミを巻き込み全国区に成長してきました。
しかし、ハード面に不安がありそこをクリアしなければどうにもなりません。昨年からは市の補助金が出るようになり、少しずつ民家の補修が進んでいます。
住宅街のまち作りは商店街と異なり、整備を資本としてどうにかするという発想がないために、町のブランド化と言う誇りのような精神性に頼るところが大きく、大変難しい選択を迫られることも多くあります。
今後準備をUPしていきます。これは以前の写真です