小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐のチヌ

2011年04月16日 | 釣り

久しぶりの釣り記事です

 高校の仕事を終え、宿(但馬屋)へ入りました。いつものように海の幸の豪華な夕食でした。洗面所がきれいに改修されていて、これなら女性客も大丈夫でしょう。

 夜は、家が揺れるほどのすごい風が吹いていて、何度も目が覚めました。

 朝食後、船の時間までいつもの釣りタイム。風が強いので、日の津、崎、知々井と回って、結局知々井の波止が風後ろになり、ここで竿を出しました。

8時30分開始、グレ狙いです。

 すずめ鯛が結構活発に動くので、釣れる予感がしました。しばらくするとあたりだ出るようになったが、食い込みは超渋く、何度か素鈎を引くことが多くやっと一匹ゲットしました。

 そのあと、大物が掛かり、沖へ出るので真鯛と確信しやり取りしていたところ、底の方がピンクでなく白くなってきてチヌさんの登場でした。

 掬ってみると意外に大きく、自己記録更新のようなので、いつもなら臭いが嫌いなのでゲットしないチヌを持って帰りました

 このチヌ、大きさの割にすごくきれいな魚体でした。

 帰って測ると57センチ、3キロの物でした。グレも6匹釣れ、3時間の釣行は満足なものになりました。

 刺身にしたところ、嘘のように臭いが無く、ビックリしました。居つきのでなかったのか、固体なのかわかりません。魚体のきれいさと関係があるかもしれません。

65センチ枠のたもです

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竿はダイワ マスタードライ競技

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こんな湾の中

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